3Dゲーム制作を支えるテクニカルアーティスト募集説明会開催

3DCG専門スタジオが教える、テクニカルアーティストの魅力と役割

クリーク･アンド･リバー社の傘下であるCOYOTE 3DCG STUDIOでは、6月26日（木）にテクニカルアーティスト（TA）を目指す新卒学生を対象に、特別なオンライン説明会を実施します。このイベントは、将来のゲーム制作に興味を持つ学生に向けて、TAという職業の具体的な内容を解説し、業界で活躍するためのステップについて直接学ぶ場所となります。

テクニカルアーティストという職業の重要性

TAはエンジニアとアーティストの橋渡しをする重要なポジションです。彼らのスキルによって、ゲームのクオリティが向上し、よりスムーズなプロジェクト進行が可能となります。COYOTE 3DCG STUDIOでは、キャラクターモデルや背景モデル、3Dアニメーション、さらにはツール開発など、幅広いプロジェクトに手を掛けています。実際に、常時30タイトル以上の案件が進行しており、国内外のゲーム開発の現場で重宝される能力が必要です。

説明会の内容

この説明会では、TAとしての具体的な仕事の内容だけでなく、クリーク･アンド･リバー社で働く利点やキャリアパスに関する情報も提供されます。参加者は実際のプロジェクト事例を通じて、業界のリアリティに触れながら、将来の選択肢を考えることができます。興味がある方は、事前に申し込むことが必須で、参加は無料です。定員は30名までと限られていますので、希望者は早めにお申し込みください。

申し込み情報

説明会はオンラインで開催されるため、自宅から参加することができます。詳細な日時は2025年6月26日（木）の19：30から20：30です。締切は同年6月25日（水）18：00となりますので、余裕を持ってお申し込みを。興味のある方は、こちらのリンクから詳細を確認し、申し込みを行いましょう：説明会ウェブサイト

C&R社の取り組み

株式会社クリーク･アンド･リバー社は1990年に創設され、クリエイターのキャリアアップを支援しています。業界の変化に伴い、最新の技術と知識を提供するため、様々なセミナーや講座も用意しており、TAだけでなく多くのクリエイターにとって貴重なリソースとなっています。

新卒説明会は、これからのゲーム制作を支える人材として成長するための第一歩となるでしょう。COYOTE 3DCG STUDIOでの未来を描き、参加を通じて自身のキャリアに対するビジョンを一層明確にしてみてはいかがでしょうか。