東京ゲームショウ2026でのKDDIの出展内容
2026年の東京ゲームショウ(TGS)が近づく中、KDDIとKDDIテクノロジーが共同で革新的な展示を行うことが発表されました。このイベントは、2026年9月17日から9月21日まで、幕張メッセで開催される予定です。KDDIテクノロジーは、同社が持つ最先端の3D技術を紹介し、訪れる人々に新たな体験を提供します。
展示内容の概要
KDDIテクノロジーのブースでは、「3Dスキャンフレーム」と呼ばれるシステムを使用し、人物を多方向から同時に撮影することができます。この技術により、短時間で得られた多視点の画像をもとに、リアルな3Dモデルが生成されます。これにより、会場に来た来場者は、自分自身を3Dモデルとして体験することができるのです。
また、KDDIグループの持つ「3D Gaussian Splatting」という生成表示技術を利用し、撮影から3Dモデルの生成、さらには3D空間での配置までを一貫して行うことが可能です。このプロセスは、来場者にとって新しい3D体験を提供すると同時に、映像やエンターテインメント業界における新たなコンテンツ制作の可能性を広げます。
体験できる内容
来場者は、生成された3Dモデルを、映画の世界を再現した背景空間に配置して体験することができます。自分自身が映像の世界にいるかのような臨場感を味わえるこの体験は、今までにない新しい形のコンテンツ表現です。また、全体の体験を統括するのは、最新の裸眼立体視ディスプレイ「ELF-SR2」で、驚くほどリアルな映像が楽しめます。
さらに、この展示に参加した来場者は、イベント後もスマートフォンを通じて自分の3Dデータを楽しむことができる特別なWebビューアを利用できます。QRコードを使って、生成された3Dモデルや背景をいつでも自由に閲覧したり、さまざまな角度から回転させたりすることができます。これにより、TGSでの体験が続くことになります。
今後の展開
KDDIテクノロジーは、本展示を通じて得たフィードバックをもとに、ゲームや映像、イベント、さらにはIPコンテンツにおける人物3Dスキャン技術のさらなる活用を検討していく計画です。また、業界のパートナーとの協力を深め、新しい体験価値を創出し続けることを目指しています。
この展示は、技術の進化がもたらす新たなエンターテインメントの形を体感する絶好の機会です。ぜひ、2026年9月の東京ゲームショウで、KDDIテクノロジーのブースに立ち寄ってみてください。最新の3Dコンテンツ制作の未来を、直接体験してみることができるでしょう。