舞台『魔法使いの約束』最新情報！後編の魅力を解説

舞台『魔法使いの約束』最新情報

株式会社colyが手掛ける人気モバイルゲーム『魔法使いの約束』が、その舞台化シリーズ「舞台『魔法使いの約束』きみに花を、空に魔法を後編」のメインビジュアルと出演者を発表しました。本公演は2026年5月、東京・天王洲銀河劇場および大阪・ＳｋｙシアターＭＢＳにて上演され、前編に続くストーリーの展開が期待されています。

『魔法使いの約束』とは？

『魔法使いの約束』は、2019年11月から配信されているスマートフォン向けの育成ゲームで、今や700万ダウンロードを達成した大ヒット作です。プレイヤーは、現代から異世界に召喚された賢者として、21人の魔法使いと共に『大いなる厄災』に立ち向かう物語を体験します。このゲームの魅力は、登場キャラクターとの心理的なつながりを育みながら進めるところにあります。

本作の舞台化である『まほステ』は、原作のストーリーを前編・後編に分け、深い物語の世界観を生かしています。先に上演された前編は好評を博し、期待される後編が登場することとなります。

舞台『魔法使いの約束』のストーリー

舞台の舞台設定は、魔法使いと人間が共存する不思議な世界。この世界では、異世界から召喚された賢者と、選ばれた21人の魔法使いが協力して、強大な敵『大いなる厄災』に立ち向かいます。本作では、五カ国和平会議の前夜、謎の人形使いオヴィシウスが関与する危機が展開され、観客をハラハラさせる緊迫感あふれるストーリーとなります。

豪華なキャスト陣

舞台『魔法使いの約束』の魅力の一つは、演技力と実力を兼ね備えたキャストたちです。東京公演では、オズ役の伊勢大貴さんをはじめ、各国の魔法使いたちが登場します。特に、前編に引き続き、各キャラクターの個性あふれる演技が期待されます。物語の核となる賢者は、実力派の大森夏向さんが演じるなど、豪華な顔ぶれが揃っています。

また、演出はほさかよう氏、音楽は坂部剛氏が担当し、ストーリーに更なる深みを与えることでしょう。多くのファン待望の公演が、どのように渦巻く思いを呼び起こすのか。期待が高まります。