スタートアップ支援が始動
2026-08-12 16:09:15

経済産業省が支援するスタートアップ「創風」の第1回公募採択者を発表

経済産業省のスタートアップ支援プログラム「創風」



経済産業省は、革新的なゲーム開発を行うスタートアップ企業に対して支援を行うプログラム「創風」を設立しました。このプログラムは、対象となるゲームクリエイターやスタートアップがオリジナルコンテンツを制作し、国際市場に進出することを目指しています。今回は、令和7年度の第1回公募において、15組の新たなクリエイターが採択されたことを発表しました。

採択されたクリエイターたち



採択されたクリエイターは、各々独自の視点でゲームを創り出そうとしています。例えば、株式会社Black Beard Design Studioの『朱鴉~AKEGARASU~ Journey to the Underworld』は、ハイスピードかつ高難易度のランゲームで、プレイヤーが妻を救うために暗闇に立ち向かうストーリーが展開されます。

また、ヘビサイドクリエイションの『たたかうだけ』は、JRPGバトルにメタ要素を取り入れた新しい形のRPGで、パズル要素を交えながら楽しませる仕掛けが施されています。さらに、Ginoの『Bless You Again』は、3Dアニメ調のローグライトアクションRPGとして、プレイヤーに未知のダンジョンを探検させる内容となっています。

他にも、Rabbit Triggerやむつむつプロジェクトなどが提供する独特なテーマの作品が見られ、各タイトルが革新性と市場性の要素を併せ持っています。

プログラムの展開と支援内容



本プログラムは、約8か月にわたり、参加者に対して手厚い支援を行います。具体的には、開発や事業展開に精通したメンターがしっかりとバックアップし、作品制作から実際の事業化に至るまでのサポートを行います。これにより、クリエイターはより高いレベルの作品を作り上げ、グローバルな市場への進出が期待されます。

昨年度に引き続き、資金支援が強化されています。申請者は最大で500万円の支援を受けられ、次回公募において採択を受けるとさらに500万円の支援が加わり、合計1,000万円の制作費等を支援される可能性があります。この点は、参加者にとって大きな利点と言えるでしょう。

また、プログラムを通じて国内外のパブリッシャーやクリエイターとのネットワーク形成にも力を入れています。東京ゲームショウや海外ゲームイベントへの出展支援を通じて、参加者は世界規模での繋がりを強化し、市場へのアクセスを広げています。

今後のスケジュールと見通し



この支持プログラムは、2026年7月から2027年2月の間に実施される予定です。毎月、専門家による講義やワークショップ、メンタリングが行われ、09月には東京ゲームショウでの展示、10月にはスペインとタイでの特別選抜チームによる海外展示が行われる見込みです。最終的な成果発表会が2027年2月に予定されており、業界関係者向けに成長した作品が紹介されます。

さて、このように「創風」プログラムは、魅力的なゲーム作品を生み出すためのプラットフォームとなることが期待されています。今後、どのような新しいIPが誕生し、世界中のプレイヤーに愛されるのか、非常に楽しみです。


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