ゾンビアポカリプスゲーム『DARKEST DAYS』が注目の的に!
NHNが手がける新作ゾンビアポカリプスゲーム『DARKEST DAYS』が、2月25日から3月4日にかけて行われたグローバルテストを成功裏に終えました。このテストには、107カ国から57,000人以上が参加し、ゲームの基本的な評価を高める結果となりました。
グローバルテストの成果
『DARKEST DAYS』は、オープンワールド型シューティングRPGとして、PCおよびモバイル版で展開されています。今回のテストでは、昨年のクローズドベータテストからの改善を基に、安定性と魅力を確認する機会が設けられました。また、PC版に関しては、Steamの「Steam NEXTフェス」で初めてプレイヤーの前に登場しました。
テストの中で、特に関心が高かったのはマルチコンテンツの豊富さです。プレイヤーは協力ディフェンスやボスレイドなど多様な遊び方ができ、没入感を深める要因となりました。特に、協力ボスレイド「ネクロピュラ」は87回の挑戦中、75回も討伐されるという高い成功率を記録しました。
プレイヤーの反応
グローバルテストでは、ゲームへの高評価が多く寄せられました。特に、シューティングゲームが人気のアメリカやブラジル、中国などでは、多くのプレイヤーが熱心に参加し、韓国では平均プレイ時間が最も長い結果となりました。多くのプレイヤーがこのゲームに魅了されていることが、データからも明らかです。
OBT(オープンベータテスト)の日程について
初めは第1四半期の実施を予定していたOBTですが、フィードバックを反映し、ゲームの核心部分をさらにクオリティアップするため、開始日を4月末に変更することが発表されました。ユーザーからの意見を反映し、サウンドの調整やPCのUI改善に特に焦点を当てるとのことです。
NHNのキム・サンホ氏は、今回のテストによる反応の良さを踏まえ、「ユーザーが求める方向性でゲーム性を強化し、長期的なサービスの基盤を築くための重要なステップだ。」と話しています。
Steamでの注目度向上
さらに、現在『DARKEST DAYS』はSteamでのウィッシュリスト登録数が15万人を突破し、人気ランキングでの上位ランクインも果たしています。これは、ゲームの今後の展開に非常に期待が寄せられている証拠です。
公式コミュニティも充実
『DARKEST DAYS』の公式コミュニティも活発に運営されています。様々な情報が共有されているので、気になる方はぜひ参加してみてください。
結論
ゾンビアポカリプスの世界に挑戦したいプレイヤーにとって、『DARKEST DAYS』は間違いなくチェックしておくべきタイトル。一歩進んだシューティングRPGとして、魅力的な要素が豊富に詰まっています。今後のOBTの日程に期待が高まります!