『原神』新バージョン「Luna Ⅲ」が12月3日に登場！新キャラと謎に満ちたイベントが待っている

『原神』バージョン「Luna Ⅲ」登場！

HoYoverseが贈る人気オープンワールドRPG『原神』から、最新バージョン「Luna Ⅲ」が12月3日（水）にリリースされることが発表されました。このアップデートでは、新たに加わるキャラクターたちの能力や、語り伝えられるストーリーが大きな注目を集めています。今回のバージョンでは、「ドゥリン」と「ヤフォダ」という新キャラクターが登場し、より一層深まるナド・クライの物語を体験できることでしょう。

賑やかな「祈月の夜」へようこそ！

新バージョン「Luna Ⅲ」のストーリーは、祭り「祈月の夜」がテーマとなっており、ナシャタウンは以前の静けさを取り戻し、旅人たちを招待しています。この祭りは、様々なアトラクションや美味しい屋台が揃っており、訪れたプレイヤーは特別なひとときを楽しむことができるでしょう。その途中、驚きの訪問者が現れ、物語が展開します。「魔女会」の一員であるクレーの母「アリス」と、旅人たちを導く「ニコ・リヤン」がナド・クライの不安定な現状を伝えます。彼らは旅人にひとつの謎を提示し、プレイヤーは仲間たちと共に解決のための冒険に挑むことになります。

新キャラクターの詳細

★5 ドゥリン

CV：小林千晃
元素：炎
武器：片手剣

この龍は童話の世界「シムランカ」からの訪問者で、アルベドの錬金術によって人の姿を得ました。ドゥリンは二種類の戦闘形態を持ち、純潔な魂の力で敵の元素耐性を低下させたり、炎属性の範囲攻撃を行ったりします。また、アビスの力を使うことで、一体の敵に対して大ダメージを与えることが可能です。特に、彼の能力はサポーターだけでなくアタッカーとしても頼りにされるでしょう。

★4 ヤフォダ

CV：稲垣好
元素：風
武器：弓

「秘聞の館」の従業員であるヤフォダは、特異な能力を持つ万能キャラクターです。彼は仲間の治療に加えて、元素を吸収し敵にダメージを与える能力を持っています。これにより、戦術に幅を持たせることができるでしょう。

大規模アップデートの内容

バージョン「Luna Ⅲ」では、特に「魔導キャラクター」という新機能が注目を集めています。これにより、特定のキャラクターが新たな武器やスキルを获得し、チーム力を大幅に向上させることができます。アリスが課した「魔女の課題」をクリアすることで、ドゥリンやウェンティ、クレーなどがさらなる強化を受けられます。クリア後は、個々のキャラクターのストーリーをうかがうことができ、特別な報酬も手に入ります。

また、イベント「魂を炎やす戦士の雪の旅」では、ドラゴンスパインを舞台にした冬のテーマのミニゲームを体験し、報酬として貴重なアイテムや武器を獲得するチャンスも！それだけでなく、「空想の軌跡」も新たに更新され、クレーとアルベドの新しい報酬が含まれています。