『禁足地』魅力
2025-08-22 15:31:32

和風怪奇ホラーゲーム『禁足地 -青鬼の窟-』2025年発売決定!見逃せない魅力とは?

和風怪奇ホラーゲーム『禁足地 -青鬼の窟-』の発売情報



2025年8月29日、LiTMUS株式会社と株式会社ハイドが共同で開発した和風怪奇ホラーアドベンチャーゲーム『禁足地 -青鬼の窟-』がついに発売されることが決定しました。この作品は、プレイヤーを昭和の廃校「越知岩尋常小学校」に誘い、恐怖と神秘の探索の旅へと誘います。なお、発売日から9月11日までの間は発売記念セールがあり、通常価格1320円が25%オフの990円で手に入るチャンスです。

ゲームの舞台とストーリー概要


本作の舞台となる越知岩尋常小学校は、かつて多くの生徒が学んでいた場所。しかし今や、その校舎は青鬼という怨霊によって支配されています。プレイヤーは少女「ひまり」と、和人形の「こまり」を操作し、離れ離れになった家族やクラスメイトを探し、青鬼から逃げながら校内を探索することになります。探索の中で明らかになるのは、過去にこの場所で何が起こったのかという衝撃の真実です。

二人のキャラクターの行動と「憑依」システム


「ひまり」は自由な行動ができない体を持つ少女で、彼女の身体に「こまり」の怨霊が憑依することで、彼女はその行動を解放されます。この「憑依」システムにより、二人は互いに異なる特技を持ち、ゲームの進行に応じて役割を交代しながら進む必要があります。ひまりはクラスメイトと会話をし、懐中電灯を使って照らすことで青鬼の目を逸らすことができます。一方、こまりは狭い場所に潜り込むことができ、人には見えない恐ろしいものを見ることができる特殊な能力を持っています。これらのキャラクターの行動を駆使しながら、生き残りをかけたサバイバルが始まります。

青鬼から逃げる緊張感と探索の自由度


青鬼はプレイヤーに気付くと徹底的に追跡を行うため、緊張感が漂うゲームプレイが楽しめます。懐中電灯の光や音に反応する青鬼から逃れるためには、静かに動いたり、隠れたりする姑息な戦略が求められます。隠れるための場所は、懐中電灯で照らすことで発見できるものの、電池の消耗には注意が必要です。電池が切れると明かりが失われ、より危険な状況に陥るため、慎重なプレイが不可欠です。

仲間たちとの「ひみつ会議」とマルチエンディング


ひまりはクラスメイトたちとともに作戦を練り、脱出に向けた行動を協議する「ひみつ会議」を開催します。この会議で決まった内容は、新たな目的となり、物語の展開に大きな影響を与えます。また、本作は選択肢によって異なる結末が用意されている「マルチエンディング」形式を採用しており、プレイヤーの行動によって展開が変わります。禁足地に秘められた凄惨な真実を読み解きながら、果たしてひまりは全員と共に廃校を脱出できるのか、それとも悲劇の結末を迎えてしまうのか。

『青鬼』とは?


本作の背景には、2004年に制作されたフリーゲーム『青鬼』の人気があります。このホラーゲームは不気味な洋館を舞台に、プレイヤーが「青鬼」から逃げながら謎を解くという内容で、多くの実況動画が話題となりました。また、映画化されるなど様々なメディア展開もされており、今ではホラーゲームの金字塔として知られています。

『禁足地』シリーズの未来


『禁足地 -青鬼の窟-』はこのシリーズの第一弾であり、今後も新たな展開が計画されています。禁忌とされる場所での恐怖体験を追求し、さらなるストーリーが続いていく予定です。ファンにとって、これからの展開を楽しみにするべき作品です。


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