『リネージュ2M』が大型アップデート「紅の激戦地：ゴダード」を実施、特設サイトも公開！

新たな冒険の幕開け

次世代オープンワールドRPG『リネージュ2M』が、さらなる進化を遂げようとしています。2025年10月29日(水)に実施される大型アップデート「紅の激戦地：ゴダード」は、プレイヤーに新たなフィールドと挑戦を提供するものとなっており、その詳細が待たれます。

特設サイトの公開

アップデートに先立ち、特設サイトが2025年10月15日(水)に公開されました。このサイトでは、「ゴダード」の地域に関する情報や、トライアンフスキルの詳細が紹介されており、特に注目すべきは、オリジンワールドやリザーブワールドでの新コンテンツの予告です。これらの地域で新たに得られるアイテムや特典についても言及されており、プレイヤーの期待が高まっています。

イベント情報と豪華アイテム

アップデート初日の10月29日には、「ゴダードの紅の激戦地支援の下賜品」というイベントが実施され、特別なアイテムを獲得するチャンスも用意されています。また、永続コレクションに登録できる「ゴダードの勲功リング」も登場し、プレイヤーはこれを手に入れることで、さらなるグレードアップが可能となります。詳細なアップデート内容は2025年10月22日(水)に発表される予定です。

新アガシオンの追加

10月15日には、定期メンテナンスを通じて新たな伝説級アガシオン「紅葉ティミリラン」と英雄級アガシオン「ドングリ収集家」が実装されました。「紅葉ティミリラン」は、サポートスキル「ギャザリングオータム」を持ち、武器ダメージ耐性やスキル抵抗を強化する特性を持っています。これにより、プレイヤーはさらに強力なキャラクター育成が可能になります。

バランス調整と新ダンジョン

同アップデートでは、大亀裂ダンジョン「悪夢のハルナークの迷宮」もバランス調整が施されており、モンスターの難易度が上昇しましたが、その分XPの獲得量も増加するため、やりごたえのあるプレイ体験が予想されています。また、新規希少級アクセサリー「迷宮のネックレス」もドロップリストに加わりました。これらの変更により、プレイヤーは新しい挑戦を求めてゲームに再び没頭することになるでしょう。

リザーブワールドのコンテンツ向上

さらに、リザーブワールドでは「亀裂の侵略者」やオリンピアード「異教徒のカタコム」においても報酬内容の向上が図られ、プレイヤーが求める報酬がより魅力的に調整されています。新たに実装されたノーマルダンジョン「黎明の寺院」も、特別なアクセス時間や難易度設定がプレイヤーの興味を引きそうです。

ゲームの基本情報

『リネージュ2M』は、PCオンラインゲーム「リネージュ2」の正統な後継作品として、最新の3Dグラフィックス技術を駆使しています。モバイルゲーム史上最大級のシームレスなオープンワールドを実現し、プレイヤー同士の絆を重視した大規模バトルを体験することができます。仲間と共に新たな冒険の扉を開き、未知の世界へと飛び込んでいく準備はできていますか？