『七つの大罪：Origin』東京ゲームショウ2025で豪華声優陣が登壇する制作発表会を実施

待望のオープンワールドRPGの制作発表会

2025年9月25日、東京ゲームショウ2025（TGS2025）にて、ネットマーブルが開発中のマルチプレイオープンワールドRPG『七つの大罪：Origin』の制作発表会が行われます。この発表会は、ネットマーブルブースにて、13時から14時までの一時間、ゲームの魅力を余すところなく伝える内容となっています。

豪華声優陣が登場

発表会には、主人公トリスタン役を務める村瀬歩氏が登壇し、新たに冒険に加わるキャラクター「ティオレー」を演じる声優も発表される予定です。ティオレーは、人気キャラクター「キング」と「ディアンヌ」の娘という重要な存在であり、鈴木央氏がこのために特別にデザインしたキャラクターです。

今回の発表会は、MCにOooDaさんを迎え、トリスタンとティオレーが共に冒険するストーリーの魅力を引き出すセッションが展開されるでしょう。また、鈴木央先生からの特別なビデオメッセージも予定されており、ファンにとっては身近に感じられる貴重な機会となります。

実機プレイでゲームの魅力を体験

制作発表会では、実機プレイも交えながら、ゲームの詳細が解説されます。開発統括プロデューサーや総括アートディレクターも参加し、開発秘話や新しい要素についての紹介が行われるため、熱心なファンや初めて見る人たちにとって非常に興味深い内容となることでしょう。

『七つの大罪：Origin』について

『七つの大罪：Origin』は、累計発行部数5,500万部を超える大ヒット漫画『七つの大罪』を原作としたゲームです。この作品は、全世界で7,000万ダウンロードを記録したシネマティックアドベンチャーRPG『七つの大罪～光と闇の交戦～』の後継作として期待されています。新たなストーリーを体験しながら、プレイヤーはトリスタンとしてブリタニア大陸を冒険することになります。

ゲーム内では、『七つの大罪』や『黙示録の四騎士』のキャラクターたちを収集し、自由に戦闘スタイルをカスタマイズすることが可能です。自身の冒険が作り上げられる体験は、プレイヤーにとっても新たな楽しみとなります。