待望の武侠ARPG『風燕伝：Where Winds Meet』が11月15日リリース！

待望の武侠オープンワールドARPG『風燕伝：Where Winds Meet』がついにリリース

基本プレイ無料の武侠オープンワールドアクションRPG『風燕伝：Where Winds Meet』が、いよいよ明日11月15日（土）午前10時から、Steam、PlayStation 5、Epic Games Store、公式サイトで全世界同時にリリースされます。このゲームは、EverStone StudioとNetEase Gamesが手がけた作品で、武侠の魅力を存分に味わえる設計となっています。特に注目すべきは、事前登録者数がなんと1,000万人を突破している点です。すでに11月13日から事前ダウンロードが開始されており、多くのプレイヤーがこのリリースを心待ちにしていることでしょう。

武侠の世界観を自由に体験

『風燕伝：Where Winds Meet』は、物語の舞台として中国の五代十国時代を採用しています。プレイヤーは若き侠客となり、混沌とした時代の中で自らの伝説を作り上げていくのです。このゲームでは、20以上の多彩なエリアが舞台となり、歴史的な背景と幻想的な武侠の魅力が見事に融合しています。

ゲーム内では、約1万人以上ものNPCが登場し、それぞれが独自の性格や行動を持っています。プレイヤーの行動や選択によってNPCとの関係性が変わり、信頼できる仲間にもなれば、逆に宿命の敵となることもあります。シームレスな探索システムにより、都市内のすべての建物に自由に出入りできるため、本当の意味での自由な冒険を体験することが可能です。

無料アイテムで個性を演出

リリースを記念して、開発元のEverStone Studioは、プレイヤーに感謝の意を込めて、180種類以上の衣装や装飾、モーションといった見た目アイテムを無料で提供予定です。これにより、プレイヤーは華やかな武侠の世界をさらに個性的に楽しむことができます。

フェアなプレイ環境

このゲームの大きな特徴は、Pay to Win的な要素を排除している点です。プレイヤーは努力と選択によって成長し、真の実力を試すことができる環境が整っています。

多様な戦闘スタイルと協力プレイ

『風燕伝：Where Winds Meet』では、槍、剣、双剣、斬馬刀、傘、扇といった多様な武器を使用可能です。また、点穴や太極拳を含む23種類以上の戦闘スタイルを学び、独自のアクションやコンボを駆使して戦うことができます。さらに、1人で孤独に旅することも、最大4人の仲間と共に協力して壮大な物語を進めることもできるのです。そして、他のプレイヤーと真剣勝負を楽しむPVP対戦モードも設けられており、様々なプレイスタイルに応じた楽しみ方が可能です。

プレイヤーの選択によって運命が形作られる『風燕伝：Where Winds Meet』。善悪を問わず、全ての選択とその結果はあなたの手に委ねられています。初志を貫くもよし、冒険を追い求めるもよし。武侠の自由な世界を堪能してください。