KDDIのGINZA 456に新たなクリーチャー登場
KDDIが運営するブランド体験施設「GINZA 456」に新キャラクター、「異常気象・食料不足クリーチャー」が本日デビューしました。この新キャラクターは「PLAY! FUTURABLE #ジブンで未来を変えるゲーセン」というイベントにて、お客様と共創で生まれたものです。これに伴い、SNS総フォロワー数100万人を誇る教育系クリエイターのあきとんとん氏もアンバサダーとして参画しています。
クリーチャー誕生の背景
新クリーチャーは、2025年6月に行われたワークショップで、14名の大学生の協力により発案されました。その結果、SNS投票や来場者の投票を通じて決定されたクリーチャーです。このプロセスにより、参加者たちが々がそれぞれの視点から「未来に向けて解決すべき社会課題」を考え、新たな形で具現化しました。
特に焦点を当てたのは、「異常気象」による「食料不足」という社会課題。これを象徴する形でデザインされた新クリーチャーは、教育とゲームを融合させ、新たな気づきを提供します。
登場コンテンツ
このクリーチャーは、ハンティングゲーム「Futurable Hunt」に新たな敵キャラクターとして追加されます。また、ガチャガチャ「Futurable Gacha」にも登場し、スマホステッカーが手に入る特典が用意されています。これにより、ゲームを楽しみながらも、社会課題について考えることができる仕組みになっています。
ゲーム体験の魅力
「Futurable Hunt」は、プロジェクションマッピングを使用した大迫力のハンティングゲームです。このゲームでは、理想的な未来の都市を目指し、さまざまな社会課題を取り除くことが求められます。さらに、ゲームを体験した後には、選択した社会課題に応じたクイズが出題され、正解することでより良い未来を実感することができます。
「Futurable Gacha」
あきとんとん氏がアンバサダーを務める中、特に楽しみなのが「Futurable Gacha」です。新クリーチャーたちが少数しか出現しないレアステッカーとして封入されているので、プレイヤーは貴重なアイテムを手に入れるために、何度もガチャを回してみたくなるでしょう。
参加者の声
あきとんとん氏は「大学生のみんなが生んだアイデアを形にすることができ、感動しています。このゲームを通じて、社会課題について考えるきっかけを提供できれば嬉しい」と述べています。さらに、デザイナーのZennyan氏も「ワークショップで生まれた愛らしさといたずらっ子らしさをドットで表現することができ、大変やりがいを感じました」とコメントしました。
一体何が待ち受けるのか?
今後の展開として、同イベントでは新しいラスボスクリーチャーが加わり、全体のバージョンアップが計画されています。これにより、さらなる楽しさと深みを体験できることは間違いありません。
開催情報
「PLAY! FUTURABLE #ジブンで未来を変えるゲーセン」は、2025年3月から10月まで開催される予定です。全ての体験は無料で、事前予約も不要。東京の中心で、新しい刺激的な体験を提供するGINZA 456へぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
施設情報
- - 住所: 東京都中央区銀座4丁目5番6号
- - 営業時間: 10:00~20:00
- - アクセス:東京メトロ 銀座線、日比谷線、丸ノ内線「銀座駅」A9出口 すぐ
- - 公式ウェブサイト:GINZA 456
この新たな体験を通じて、若い世代が「自分の未来」を楽しく思い描ける場を訪れてみてください。