スシロー万博店オープン
2025-04-03 11:47:37

スシロー未来型万博店が大阪・関西万博でサステナブルな寿司を提供

スシロー未来型万博店、サステナブルを味わう新たな寿司体験



2025年4月13日、大阪・関西万博の会場となる”静けさの森ゾーン”に、スシローの新しい形「スシロー未来型万博店」がオープンします。この店舗では、食事を通じてサステナブルな水産資源への取り組みを学びながら、美味しい寿司を楽しむことができます。

コンセプト:2050年の寿司屋の未来とは



スシローが掲げるコンセプトは「まわるすしは、つづくすしへ。ーすし屋の未来2050ー」。この理念は、自然環境の変化に対応するためのもので、持続可能な水産資源を確保することの重要性を示しています。また、スシローは様々な養殖技術を持つ企業との業務提携を通じて、安定した水産資源の調達を目指しています。

養殖100%のメニューが魅力



当店のメニューには、すべて養殖によって育てられた水産物のみが使用されます。特に注目なのは、陸上養殖や完全養殖の技術を取り入れた「明日の魚」シリーズです。これにより、天然資源への依存を減らし、持続可能な水産業の実現に寄与しています。お寿司は160円(税込)から楽しめる約150種類を提供し、特に「陸上育ちの磯まもりウニ包み」や「陸上育ちの琉大ミーバイ」のような環境配慮の施された商品が揃っています。

デジローによる新たな体験



全席に設置されたデジタルビジョン「デジロー」を通じて、寿司の回転する様子を楽しめるほか、万博限定の「UNI CATCH GAME」で水産資源について楽しく学ぶことができます。また、ゲームイベントでは、上位入賞したテーブルにオリジナルグッズをプレゼントするなど、参加型の楽しみも用意されております。

緑に包まれた心地よい空間



店舗の内装は、森の中で食事をしているかのようなデザインが施されています。特に、吉野杉を使用した柱や梁が、温かみを感じさせる空間を演出し、快適な食事のひとときを提供します。入店する際には、大型ディスプレイに映し出される魚の群れが、お客様を楽しませます。

同時に多様性を大事にしたメニュー展開



本イベントにおいては、ノーポーク・ノーラードのプラントベースメニューも用意し、様々な食事の背景を持つ方々が楽しめる配慮がなされています。例えば、豚骨不使用の「豚骨風ラーメン」など、みんなで楽しむことができる料理が多数揃っています。

特別なデザインの制服を着たスタッフ



店舗のスタッフは、新入社員を中心に構成され、万博特別デザインの制服を着用しています。この制服は廃棄物から作られた環境に優しい素材を使用しており、持続可能性への意識がこめられています。

結論



「スシロー未来型万博店」は、食事を楽しむだけでなく、次世代の水産業についての知識を得られる場として、来店者に新たな体験を提供します。この機会にぜひ訪れてみてください!営業時間は10:00から21:00まで、記念すべき内容が盛りだくさんです。また、特設サイトもご利用ください。


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