Snap to Earnゲーム『SNPIT』が鎌倉スタジアムとコラボ!
株式会社GALLUSYSが開発するブロックチェーンゲーム「SNPIT」は、鎌倉インターナショナルFCが展開する「鎌倉スタジアムNFTプロジェクト」とのコラボレーションを発表しました。このコラボにより、NFT(非代替性トークン)の第二弾として、特別なデザインのNFTが限定数量で販売されることが決まりました。
鎌倉スタジアムNFTプロジェクトとは
「鎌倉スタジアムNFTプロジェクト」は、神奈川県鎌倉市に所在するサッカークラブ「鎌倉インターナショナルFC」が展開する新たなNFTの取り組みです。このプロジェクトは、サポーターがスタジアムの1㎡をデジタルで所有できるというユニークなコンセプトを掲げています。この仕組みにより、NFTを所有することによって、さまざまな特典やイベントに参加できる特別な体験を享受できるのです。スポーツと最先端のWeb3技術の融合を目指し、地域と共に未来のスタジアムを創造することを目指しています。
1平米オーナーNFTについて
今回のコラボでは、スタジアムのグラウンドの面積6528㎡がカバーされ、それぞれの参加者が特定の1㎡を所有することができます。各NFTは個別のグラウンド区画番号を持ち、所有者はその特定の場所のオーナーとなるのです。このようにして、NFTオーナーはコミュニティの一員として特別な体験を得ることができるのです。これによりファンとのつながりが強化され、チームや地域社会に寄与することが期待されています。
限定コラボNFTの内容
コラボでは、1平米オーナーNFTの芝生部分に「SNPIT Guild」のキャラクターや「よしのり」をデザインした特別なNFTが限定10体販売されます。これにおいて、ユーザーにはランダムでキャラクターやカメラが渡され、よりユニークな体験が提供されることになります。販売価格は1平米あたり3万円、または0.1ETHとなります。販売は2025年7月3日(木)の19時から開始され、公式Xにて申込方法が通知される予定です。
コラボNFT特典
- - コラボNFTは、すべてSNPIT属性として共通
- - いずれかのNFTが「ゴール」を決めると、特典としてパラメータリセットポーションや、KSPを2倍獲得できるチャンスが与えられます。
SNPITとは
「SNPIT」は、スマートフォンのカメラを活用した先進的なGame-Fi体験を提供する新しい「Snap to Earn」サービスです。この革新的なシステムにより、ユーザーはカメラNFTを使って画像を撮影し、ポイントを獲得します。獲得したポイントを利用すると、カメラの性能向上が可能になり、さらに高画質での撮影やポイント獲得の増加が実現します。また、一定の画質基準をクリアした画像はバトルエントリーが可能で、勝利した際にはさらなるポイントも得られる仕組みです。この仕組みは、美しい風景を捉え、その価値を再認識することにも寄与しています。特に自然保護や文化遺産の保護につながることを目指しています。
SNPIT Guildとよしのり
「SNPIT Guild」は、カメラNFTを利用して新たな「Snap to Earn」の可能性に挑戦するスピンオフアプリです。このアプリでは、プレイヤーが仲間と共に陣取り合戦を楽しむことができ、探索NFTを使用して隠された撮影ポイントを特定する楽しさが味わえます。チームワークを重視したゲームプレイは、よりスリリングで戦略的な冒険を提供します。また、キャラクター「よしのり」は、SNPITと「すとっぴ」が好きな可愛らしいクマのぬいぐるみとして、SNS上でのファンの人気も集めています。
このコラボレーションは、SNPITや鎌倉スタジアムのファンにとって、新たな興奮と楽しさをもたらすこと間違いありません。NFTに基づく新しいファン体験を通じて、ユーザーはさらに深くクラブとのつながりを感じることができるでしょう。これからの進展にぜひ注目していきたいと思います。