新たな回転寿司体験「デジロー」登場!
スシローが提供する新しいデジタル体験、「デジロー」が話題になっています。これまでの回転寿司の概念を大きく変えるこの取り組みは、多くの顧客から好評を受け、更なる導入を加速中です。2023年2月には、広島県と沖縄県に初導入されるほか、都内の新店舗「スシロー後楽園春日店」にも登場します。
「デジロー」は、基本的には大型タッチディスプレイを利用したデジタルメニューです。流れるおすしを見ながら、タッチパネルでの操作を通じて、簡単におすしを選んで注文できます。特に一緒に食事する仲間と同時に操作できるため、皆で楽しく選べるという新しい体験が提供されます。
スシローの創業は40年以上前、回転すし界に革命をもたらした「鯛すし」に起源があります。これまで、すしネタからしゃり、価格、そして店舗での体験に至るまで、徹底したこだわりを持って運営してきました。今後もお客様に「美味しいお寿司」を届けるため、さらなる革新を続けていくことでしょう。
「デジロー」の魅力
「デジロー」では、食事の楽しさをデジタル技術でさらに拡張しています。おすしに関する情報やクイズが随時表示され、さらに注文金額に応じたゲームなどのエンターテインメント要素も仕込まれています。これにより、特にお子様にとって新たな食事体験が生まれます。
また、他のタッチパネルでは見られない、ハッシュタグ機能を使った新たな「すしナビ」により、今まで知らなかったおいしいネタとの出会いを促します。
「デジロー」の導入は、デジタル化が進む飲食業界において革新的な一歩を象徴しています。そのデザインコンセプトは「ディスプレイ越しに広がるもうひとつのスシローの世界」をテーマにしており、お寿司の魅力を最大限に引き出す仕掛けが施されています。
導入スケジュール
2月は特に注目の月となります。スシロー後楽園春日店の新店舗が2月20日にオープンし、同時にデジローが設置されます。さらに、広島県の廿日市店、沖縄県の那覇天久店でもそれぞれ初めての導入が行われ、合計12店舗でデジローが利用可能になります。これにより、日本国内のデジロー導入店舗数は50を越え、58店舗となります。
今後もスシローは、デジタル化による新たな価値提供を通じて、より多くのお客様に楽しんでもらえる空間を作り続けていくことでしょう。
終わりに
新しい体験を提供するスシローの「デジロー」は、今後私たちの回転寿司の楽しみ方を変えていくことでしょう。ぜひ店舗に足を運び、デジタルの力で進化した回転寿司を楽しんでみてください。これからのスシローがどのように私たちの期待を超えてくるのか、非常に楽しみです。