モータースポーツとWeb3の融合、SNPITとTGRのコラボNFTが完売
2025年6月30日、ギグワークス株式会社の子会社である株式会社GALLUSYSが開発しているブロックチェーンゲーム「SNPIT」と、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)とのコラボカメラNFTが完売しました。これは、近年のNFT市場の盛り上がりを如実に反映した結果となっています。
販売数と価格
今回発売されたTGRのコラボカメラNFTは、数量限定の300個が販売され、価格は30,000円相当(税込)という設定でした。決済方法にはPOLやクレジットカードが利用可能で、特設ページにて購入が行われました。これらのNFTは、特にモータースポーツファンやブロックチェーン技術に興味のある層から多くの関心を集め、即座に完売に至ったのです。
今後の展開
「SNPIT」は、今後もTGRとのさらなる連携を図り、モータースポーツとWeb3を融合させた新しい体験をユーザーに提供することを目指しています。こちらは第一弾の施策で、NFT購入者から抽選で選ばれた20名が、富士スピードウェイで行われる「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第6戦」への無料バスツアーに招待される特典も用意されています。これは、参加者にとって非常に魅力的な体験となるでしょう。
公式情報のチェック
GALLUSYSは、最新情報を公式サイトやSNSを通じて随時発信する予定ですので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。これからの展開に期待が高まります。特に、ブロックチェーン技術がどのようにモータースポーツと結びつくのか、その仕組みや新たな体験についての詳細が気になるところです。
GALLUSYSについて
株式会社GALLUSYSは、東京都新宿区に本社を置くアプリ開発会社で、非言語SNS「ピクティア」のグローバルリリースを果たしています。特にスマホカメラを用いたアプリの開発に力を入れており、今後も文化となるようなプロダクトの創造を目指しています。また、ギグワークス株式会社のグループとして、労働市場の革命をとなえる目標のもと、さまざまなサービスを展開しています。
まとめ
「SNPIT」とTGRのコラボNFTの完売は、モータースポーツとWeb3の新しい交流のカタチを示すものです。今後の展開から目が離せません。引き続き、この革新的なプロジェクトの動向に注目していきたいですね。