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インフォレンズ、ついに10周年

インフォレンズ株式会社は、設立から10周年という節目を迎えました。この10年を振り返り、
過去、現在、未来にわたる挑戦についてお届けします。企業の成長を支えたのは、ファンの“熱量”や魅力的な海外IPの公式グッズ展開です。

海外IPとの出会い

インフォレンズの始まりは、海外で多くの人々を魅了するゲームグッズに出会ったことです。代表取締役の安川洋氏は、「この“ワクワク”を日本のファンにも届けたい」という情熱を抱き、海外メーカーとの交渉を開始しました。少人数のチームからスタートした企業は、この思いを基に成長し続けています。

挑戦と成長の軌跡

最初は小規模な輸入販売事業でしたが、ファンの潜在ニーズを捉え、商品展開を急速に拡大。2015年に日本で正式に展開された『Minecraft』の公式ライセンス商品は、全国の小売店での取扱いを通じて多くのファンに受け入れられました。この実績を活かし、「Apex Legends」や「Poppy Playtime」といった人気の再展開も成功。さらには、自社商品の開発も進められています。

ファンとの接点の多様化

インフォレンズは、ECサイト「INFOLENS GEEK SHOP」を開設し、全国の様々なイベントに出店することで、ファンとの接点を増加させています。池袋パルコの店舗でも、厳選された約300種類の公式ライセンスグッズを取り扱い、多くのファンに支持されています。

10周年を機にさらなる挑戦

設立以来掲げてきた理念、「笑顔とワクワクを届ける」ための挑戦は続きます。新たなIPの獲得や海外展開の強化に努め、ファンが楽しめるイベントや商品開発を行うことで、さらなる成長を目指します。

CEO 安川のコメント

安川氏は、「10周年を迎え、パートナー企業やファンの支えがあったからこそここまで来られた」とし、これからの10年もエンターテインメントを通じて笑顔を届けることを誓いました。これは単なる企業の成長にとどまらず、人と人を繋ぐ価値を生み出すことを意味しています。

今後の展開について

この10周年記念シリーズは初回です。今後は、独特な働き方や未来ビジョンについても随時発信していく予定です。

INFOLENS GEEK SHOPの魅力

「INFOLENS GEEK SHOP」は、国内最大級のゲームグッズ専門店で、ファンが直にグッズを手に取ることができる貴重な場所です。オンラインショップでは、全世界の人気コンテンツの公式グッズを手軽に購入することも可能。

最後に

この10年の歩みは果てしなく続きます。エンターテインメントを通じて、笑顔やワクワクを創造し続けるインフォレンズ株式会社の今後の挑戦に、期待が寄せられています。

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