DetonatioN FocusMeが「Identity V Japan League」に参入
株式会社DetonatioNのプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」(DFM)は、人気アプリゲーム「Identity V 第五人格」の日本プロリーグ「Identity V Japan League」(IJL)への参入を発表しました。これによりDFMは新たな挑戦の舞台に立つこととなります。
「Identity V」は、中国のNetEase Gamesが開発した非対称対戦型マルチプレイゲームであり、プレイヤーは1人のハンターと4人のサバイバーに分かれて、戦略を駆使しながら対戦を繰り広げます。その独特なゲーム性とキャラクターデザインは多くのファンに支持されており、シリーズ累計で3億人以上のプレイヤーが楽しんでいます。DFMは、この人気タイトルの競技シーンに貢献し、さらなる発展を目指します。
選手育成と戦略構築に強み
DetonatioNは、これまでのeスポーツ分野で培ったノウハウを活かし、「Identity V」のプロリーグで競う選手の育成や戦略構築に取り組んでいく方針です。この参入に際しては、選手たちのパフォーマンスアップをしっかりとサポートすることが重要です。彼らの挑戦を通じて、ファンとのエンゲージメントを高め、コミュニティの発展を促進します。
ファン交流企画や独自イベントも予定
参入に伴い、DFMはファン交流企画や独自のイベントの実施も計画しています。これにより、ファンと選手が直接触れ合える機会を作り出し、より強固なコミュニティを構築していく方針です。また、限定グッズの企画・販売も行い、ファンの期待に応えていくことを目指しています。
専用SNSアカウントも開設
DFMは「Identity V」部門の専用アカウント(@DFM_IDV)を新設しました。このアカウントを通じて、2025年夏季IJL大会のロースター情報や最新の活動を発信していきます。ファンの皆様には、ぜひDFMの公式アカウント(@team_detonation)と共にフォローし、応援していただきたいです。
プロリーグの魅力
「Identity V Japan League(IJL)」は、日本における「Identity V」の公式eスポーツ大会であり、年に二回、夏と秋に開催されます。プロチームたちの白熱した戦いが繰り広げられ、視聴者は最高レベルの技術を駆使した試合を楽しむことができます。DFMが参入することで、今後のリーグがさらに盛り上がることが期待されます。
DetonatioN FocusMeのこれまで
DetonatioN FocusMeは、日本国内でもトップクラスのプロeスポーツチームであり、様々なタイトルでの活躍が注目を集めています。2015年にはフルタイム制のプロチームモデルを確立し、2021年には「League of Legends」の世界大会でベスト16に駒を進めた実績があります。VALORANT部門でも強豪として知られており、国際的にも高い評価を受けています。
これからの展望
DetonatioN FocusMeとして新たなタイトルでの挑戦が始まります。IJLへの参入は、彼らのさらなる成長と進化を示す重要なステップです。ファンとのつながりを大切にしながら、これからの活動にますます注目が集まることでしょう。今後の彼らの動きにご期待ください。