日本のゲーム史に名を刻む名作『MOTHER』とその続編『MOTHER2 ギーグの逆襲』が、渋谷PARCO 8F「ほぼ日曜日」にて開催されるイベント「MOTHERのかたち。」で新たな輝きを放ちます。2025年7月25日から9月8日までの期間、ファミリーコンピュータとスーパーファミコンの作品に基づいた180体の粘土フィギュアが展示されるこのイベントは、公式ガイドブックや取扱説明書に描かれたフィギュアたちが一堂に会する貴重な機会です。
さらに、イベントに合わせて『MOTHER2』に登場するキャラクター、ネス、ポーラ、ジェフ、プー、そしてどせいさんのフィギュアセットが受注販売されます。3Dスキャン技術を用いて忠実に再現されたこれらのフィギュアは、手作りの温かみを感じさせるビンテージ感にあふれています。特別なゴールドボックスに収められたこのセットは、7月25日午前11時から「MOTHERのおみせ。」にて19,800円(税込)で受注が開始されます。数量限定の受付のため、早めの申し込みをお勧めします。
そこで注目なのは、フィギュアだけではなく、2026年版の「ほぼ日手帳」や「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」も本イベントで先行して公開されることです。手帳やカレンダーには、フィギュアのデザインがあしらわれており、ゲームファンにとって見逃せないアイテムとなるでしょう。
具体的には、手帳シリーズではネスやポーラ、ジェフ、どせいさんなどのキャラクターがバランス良くデザインされています。「HON」手帳はカバーをかけずに使用でき、明るい地色に粘土フィギュアたちが並びます。手帳カバーとして販売される「どせいさん(すごいや)」と「どせいさん(げんき げんき)」も、印刷技術によって角度によってキャラクターの表情が変わるという楽しいデザインです。
また、「MOTHER2のひみつ。」というデザインのweeksも、イベントのコンセプトを反映した作りとなっており、セリフ案に加え粘土フィギュアが実際に並べられ、その魅力を観ることができます。これらのアイテムは9月1日から手帳公式サイトでも販売される予定ですから、事前予約しておくと良いでしょう。手帳は国内のロフトで連続して売上1位を記録するほどの人気商品であり、毎年多くのファンに愛され続けています。
さらに、2026年版のデザインに使われたキャラクターの大きな存在感を感じられるホワイトボードカレンダーも準備されており、こちらは8月12日から「MOTHERのおみせ。」にて先行して発売される予定です。このカレンダーは便利さと可愛さを兼ね備えており、書き消しが簡単な仕様となっています。
「MOTHERのかたち。」イベントは、ファンにとってたまらない展示と受注販売が行われる貴重な機会です。入場は1800円(税込)、小学生以下は無料ですが、事前予約制のまた混雑が予想されるため、早めにスケジュールをチェックして訪問されることをお勧めします。また、オフィシャルショップ「MOTHERのおみせ。」でも、最新のMOTHERグッズが勢揃いし、過去のヒット商品も多く取り揃えられるため、ファン必見のスポットとなるでしょう。
このイベントは、ファンが求める新たな商品や、特別な体験を提供するものとなるでしょう。『MOTHER』シリーズの魅力を改めて発見するための絶好の機会ですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。イベント情報や販売詳細については、公式サイトを訪れてご確認ください。例年、多くの来場者が見込まれる人気イベントであるため、準備万端で楽しみにしていてください!