第2回 REDEE Grand Prixで繰り広げられたプログラミングの祭典！

第2回 REDEE Grand Prixが北九州で盛大に開催！

2024年12月29日、北九州イノベーションセンターにて、デジタル教育の新たな場「REDEE（レディー）」が主催する第2回「REDEE Grand Prix」が大盛況のうちに行われました。このイベントは、REDEEプログラミングスクールに参加している生徒たちが、約4ヶ月のスクールで培ったスキルを活かして制作したオリジナル作品を発表する場です。

今回の発表会には、スクラッチコースとマインクラフトコースから30名の生徒が参加し、それぞれが自分の作品を観客の前で披露しました。高いレベルの作品が揃い、見ごたえのある発表が展開されたことは間違いありません。生徒たちは緊張しながらも、自分の作った作品を堂々と発表し、親や友人たちからの拍手を受けていました。

各コースの最優秀作品

発表会では、作品の中から特に優れたものに対して最優秀賞やアイディア賞、デザイン賞、プレゼン賞などが授与されました。マインクラフトコースでは島田健永さんの「誕生日ケーキ」が最優秀賞に選ばれ、スクラッチコースでは戸塚千尋さんの「やばい！学校に遅刻する！」が同様の栄誉を得ました。どうやら、子供たちの想像力は無限大ですね！

今回の発表会では、マインクラフトが「マイクラお菓子作り」、スクラッチが「シューティングゲーム」というテーマで、楽しむだけでなく、プログラミングの楽しさを実感できる作品が次々と登場しました。

新たな試み「特技発表会〜レインボーライト〜」

さらに、今回のグランプリは新たな取り組み、特技発表会『レインボーライト』も実施されました。この発表会は、プログラミングだけではなく、生徒たちが持つ様々な才能を発揮する場を提供することを目的としています。事前の選考を経て参加した生徒たちは、ピアノ演奏やタイ留学のプレゼンテーション、マジックや化学の研究発表、音楽に合わせたけん玉、さらにはお笑いのネタまで、多才なパフォーマンスを披露しました。会場は大いに盛り上がり、笑いと拍手に包まれました。

恒例のビンゴ大会とクリスマス忘年会

イベントの後半では、参加者全員が楽しめる恒例のビンゴ大会も行われました。今年はスポンサー企業からの協賛による過去最高の豪華景品が用意され、景品総額はなんと10万円！子供たちは目を輝かせながら、楽しい時間を過ごしました。

最後には、REDEEクリスマス忘年会も開催。生徒たちとその保護者が集まり、お菓子を分かち合いながら2024年の思い出や出来事を語り合う貴重な時間となりました。このイベントを通じて、親子の絆を深め、仲間との交流を楽しむ場となったことに感激せざるを得ません。

スポンサー企業の新商品も体験

また、イベント中には新商品の紹介ブースも設置され、スマートグラスやゲーミングスマホといった新しいテクノロジーを実際に体験することができました。参加者たちは初めての体験に興奮し、次世代のデジタル技術に触れる貴重な機会となりました。

REDEEは、楽しさと学びが融合した場所として、子供たちが自由に創造力を発揮できる環境を提供し続けています。これからも、プログラミングを通じて多くの未来の才能が開花することを期待しています。

このように、REDEE Grand Prixは、子供たちの成長を感じる素晴らしい舞台であり、大人たちにとっても新たな刺激を与えるイベントでした。来年も更なる進化を遂げるREDEEに目が離せません！