マイネットCTO、社会課題を解決する新しい挑戦に審査員として参加

マイネットCTO、社会課題解決型ハッカソンに審査員参加

株式会社マイネットの執行役員CTO、堀越裕樹氏が、社会課題解決に向けたハッカソン「TECH WORLD Hackathon 2025」の審査員として名を連ねることが発表されました。このイベントは、国内最大級のITエンジニア向けメディア「TECH WORLD」が主催し、テクノロジーの力で日本の抱える様々な社会問題に挑戦することを目的としています。

「TECH WORLD Hackathon 2025」は、2025年12月に開催され、参加者は3日間で技術とビジネスの両面から社会問題の解決に取り組むことになります。ここで求められるのは、単にプログラミング技術の競い合いだけではなく、持続可能なビジネスモデルとして収益化も可能なプロジェクトの立案です。

ハイレベルな技術力とビジネス視点が求められる

堀越氏は、これまで当社の技術基盤構築やセキュリティ対策に貢献してきた経験があり、今後は審査で参加者たちの技術力やビジネス視点からの見地を厳正に評価する予定です。「社会インフラとして耐えられる設計か」「ビジネスとしてスケールする拡張性があるか」といった観点から参加者の成果を見守ります。堀越氏の豊富な知識と経験は、参加者にとって大きな学びの場にもなることでしょう。

本ハッカソンでは、業界の最前線で活動されているエンジニアが集まり、3日間の短い時間の中で磨かれた技術を披露します。果たして、どのような革新的なプロダクトが誕生するのか、期待が高まります。

次世代エンジニアの挑戦を支援

マイネットは、今回の取り組みを通じて、次世代エンジニアの育成と支援に取り組む意向を示しています。新しい挑戦に向けた情熱と技術を持つエンジニアを積極的に採用しており、特に自らの課題解決力で社会貢献を目指す方を歓迎しています。

参加を希望するエンジニアや学生にとって、このハッカソンは絶好の学びの場です。未来の技術開発を担う人材を育てるため、マイネットは今後も様々な取り組みを実施していく方針です。

「TECH WORLD Hackathon 2025」については、公式YouTubeチャンネルにて後日公開予定の情報も発表される予定です。事前にチェックして、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。