アニメシューター『Strinova(ストリノヴァ)』のシーズン3「魂の運命」が、3月27日(木)から配信される。この新たなシーズンでは、これまでにない刺激的な要素が盛り込まれており、特に注目を集めているのが新登場のマルチプレイモード「インフェクション」だ。
シーズン3の施策
「魂の運命」では、バイオウイルスによる大規模感染がテーマになっており、それに合わせて「インフェクションモード」が実装される。このモードでは、プレイヤーが「超弦体」と「晶原体」の二つのチームに分かれ、最大15人で対戦できる。
インフェクションモードの遊び方
このモードでは、プレイヤーは感染をもたらす生物「晶原体」として戦うことも可能で、スタイルによって戦い方が大きく異なる。超弦体チームは主にシューティングや特有の技を用いてプレイする一方、晶原体は近接攻撃が得意な存在で瞬時に相手を感染させることができる。
この非対称な構造により、従来のシューティングゲームにはない戦略的要素が生まれ、撃ち合いだけでは勝敗が決まらないスリルを提供。ゲームプレイはカジュアルになっており、初心者から上級者まで楽しめる設計となっている。
新キャラクター「マーラー」
シーズン3では新キャラクターとして超弦体「マーラー」が登場する。彼女は、過去の感染事件の唯一の生存者として、強力なスキルを持つデュエリストであり、直接HPを削る攻撃で敵を襲うスタイルが特徴だ。独自のアルティメットスキルを使いこなすことで、連続して敵にダメージを与えることができる。
マーラーのデザインは死神をモチーフにしており、黒いマントをまとった姿からは恐怖感が漂う。戦場に現れ、幽霊のように敵を狩り続ける彼女は、まさに「究極のハンター」と言える存在だ。
新マップとカードシステム
「インフェクションモード」の実装は新マップの登場も意味している。新たに追加される3つのマップは、各チームが特有の強みを活かして戦うために設計されている。また、カードシステムも導入され、プレイヤーは戦闘中に手に入れるカードを選んで、戦力を強化できる。
この新要素により、プレイヤーは状況に応じて戦略を切り替えながら、勝利を目指すことが可能になる。マップには多様な地形やギミックが配置され、戦略的な立ち回りが求められる。
大型アップデート生放送
配信開始を記念して、3月30日(日)19時からは公式生放送「【超解説×超実機】ストリノヴァS3 大型アップデート生放送」が実施される。多くの実況プレイヤーが参加し、「インフェクションモード」の魅力をリアルタイムで紹介する予定だ。視聴者には総計4万円分のギフトカードなどの豪華賞品が当たるチャンスもあり、興味を持つファンは見逃せない内容となっている。
ゲームの魅力
『Strinova(ストリノヴァ)』は独自のアニメ調のビジュアルと多次元空間での戦闘体験が魅力で、多様なシューティングモードを楽しめる。キャラクターは各自異なるスキルや武器を持ち、繊細な戦術的要素が強く、プレイヤーはそれぞれの役割を理解しながらチーム戦を繰り広げる。
新シーズンの「魂の運命」では、これからの展開が非常に楽しみであり、ゲームプレイの幅が広がる内容が盛りだくさんだ。様々な新要素を取り入れたこのシーズンを機に、自分自身のスタイルで楽しむプレイヤーが増えることを期待したい。ぜひ、3月27日からの新たな冒険に参加しよう!