カーゾック、近畿総合システム販売を子会社化
株式会社カーゾックは、2026年3月24日付で株式会社近畿総合システム販売の全株式を取得し、完全子会社とすることを発表しました。この決定は、同社の目指す「家族の大切な一瞬を、笑顔に、幸せに」という理念の実現に向けた重要なステップとなります。
取得の背景と目的
カーゾックは1971年に設立され、ファミリーアミューズメント事業や体験参加型施設事業、ICT教育事業を中心に展開しています。グループ全体でITシステムの整備と高度化が求められる中、近畿総合システム販売との連携を図ることで、運営効率の向上と顧客体験の質的向上を目指しています。
近畿総合システム販売は、2000年に設立され業務用ソフトウェアの開発や、POSシステムの提供、ネットワーク構築などを手がけています。全国に250以上の飲食チェーンを持つクライアントとの信頼関係を築き、ITシステムの専門知識を生かした高い技術力を持つ企業です。この強みを活かすことで、カーゾックの施設運営の質がさらに高まることが期待されています。
近畿総合システム販売の概要
- - 会社名: 株式会社近畿総合システム販売
- - 所在地: 滋賀県大津市神領3-11-22
- - 設立: 2000年5月
- - 事業内容: 業務用ソフトウェアの販売・保守、情報・通信機器販売、ネットワーク構築、POSシステム提供、会計・労務サポート
- - 従業員数: 8名
ゆえに、カーゾックグループは、全施設でのハードウェアの管理やネットワークシステムの導入を近畿総合システム販売と協力して進め、全体運営の効率化と顧客体験の向上を図ります。
今後の方針
近畿総合システム販売は、現在の体制を維持しつつ、カーゾックグループと密に連携して事業を継続する予定です。従業員の雇用や労働条件も変わらず維持されるため、取引先に対するサービス提供も引き続き行われます。また、カーゾックは今後も積極的な成長戦略を推進し、M&Aを通じてグループ全体の企業価値向上に取り組みます。
代表取締役のコメント
カーゾックの栗林由幸代表取締役社長は、次のようにコメントしています。「近畿総合システム販売様が築いてきた技術力と顧客との信頼関係は、私たちにとって貴重な資源です。この強みを活かし、私たちの施設が提供する体験の質をさらに高めていく所存です。」
まとめ
カーゾックによる近畿総合システム販売の完全子会社化は、IT基盤の強化のみならず、顧客により良いサービスを提供するための重要な一歩と言えるでしょう。今後の展開に期待が寄せられます。