リアルな消防体験！「消防ミッション119」が防災イベントに初登場

リアルな放水体感アトラクション「消防ミッション119」

2025年の夏、東京で開催される「防災2DAYSひろば」で、株式会社ハシラスが手がける新しい消防アトラクション「消防ミッション119」が初めて登場します。このアトラクションは、大画面を使用した実践的な放水体験ができる、まさに未来の消防士になった気分を味わえる内容です。

アトラクションの概要

消防ミッション119は、100インチの巨大ディスプレイに向かってホース型のコントローラーを操作し、火災が発生した中学校の教室を巡りながら消火活動を行うという、リアルな体験を提供します。アトラクションの特長は、エアコンプレッサーを活用した持続的な放水体験です。この機能により、プレイヤーは実際の消防活動を体感しつつ、ゲームを進めることができます。さらに、この体感を通じて消防に関する知識も自然と学ぶことができるため、エンターテインメントと教育の要素も兼ね備えたアトラクションとなっています。

特徴と楽しみ方

「消防ミッション119」は、防災に関するイベントなどへのコンテンツレンタルも行っており、特別なスタッフのアテンドがなくても運営できる点が魅力です。また、年齢制限も特に設けず、幅広いファミリー層に対応しているため、親子で一緒に楽しむことができます。特に子どもたちにとっては、自ら消防士を体験することのできる数少ない機会ですので、何度でも繰り返し遊びたくなることでしょう。

イベント詳細

2025年8月31日から9月1日まで、「防災2DAYSひろば」イベントが東京シティアイのパフォーマンスゾーンで開催されます。このイベントは、株式会社オープンハウスグループと日本郵便株式会社が共催で行い、災害対策や防災意識の向上を目的としています。「消防ミッション119」を実際に体験できる貴重な機会となるため、参加予定の方にはぜひ立ち寄っていただきたいアトラクションです。

株式会社ハシラスの取り組み

「消防ミッション119」を開発した株式会社ハシラスは、VRやAR、MRなど最新のXRテクノロジーを駆使し、圧倒的な高臨場感を提供することを使命としています。教育や訓練、研究開発、商談支援といった多様な分野での導入実績があり、常に新しい体験を提供し続けています。特にエンターテインメントの分野においては、感動を届けるための革新的な努力を惜しみません。