社会人eスポーツリーグ「AFTER 6 LEAGUE™」第6シーズンが始動
2025年から2026年にかけて開催される「AFTER 6 LEAGUE™」の第6シーズンには、新たな企業の参加が求められています。このリーグは、TOPPAN株式会社やQTnet、京王電鉄などの企業が共同で運営し、社会人プレイヤーに向けた魅力的なeスポーツのプラットフォームを提供しています。
「AFTER 6 LEAGUE™」の目的と歴史
「AFTER 6 LEAGUE™」は、2020年に設立されて以来、企業内外のeスポーツ活動を盛り上げることを目的としてきました。これまでに491社・団体、約3,500名が参加し、5年間での成長を見せています。参加することで社内のコミュニケーション向上や他社との交流機会を増やしたという実績もあり、企業活動にもポジティブな影響を与えています。
参加企業の募集開始
2025年8月28日から、社会人eスポーツリーグ「AFTER 6 LEAGUE™」season 6の参加企業募集が開始されます。参加は「Apex Legends™」」「Pokēmon UNITE」などのオンライン大会や「PUBG MOBILE」、さらに地域交流大会「AFTER 6 LEAGUE™ in 九州」にも対応しており、さまざまなイベントが用意されています。特に九州を拠点とする企業にとって、地域に根差した交流の場が設けられるのは大きな魅力です。
今シーズンのイベント内容
「AFTER 6 LEAGUE™」では多彩なシリーズのイベントが展開されます。
- 日程:2025年10月10日、11月14日、12月5日の3日間
- 形式:オンライン開催
- 募集企業数:69社
- 日程:2026年1月21日、2月4日、2月18日の3日間
- 形式:オンライン開催
- 募集企業数:16社
- 「PUBG MOBILE」のイベントが2025年10月から2026年3月にかけて開催され、土日祝日を利用して実施されます。
- 社会人同士の交流を図る「AFTER 6 LEAGUE™ Bar」も平日夜に開催予定です。
eスポーツの社会的意義
「AFTER 6 LEAGUE™」は単なるゲーム大会ではなく、社員同士のコミュニケーションを育む重要な場として機能しています。実際に出場した企業の89%が社内でのコミュニケーション向上を実感し、61%は他社との交流機会が増加したとの結果が報告されています。これは企業における競争意識を高め、結束力を強化する良い機会となるでしょう。
未来への展望
今後も「AFTER 6 LEAGUE™」は、日本における社会人eスポーツの文化を育成し、企業間交流やビジネスマッチングを進めるプラットフォームとして機能し続けます。エレガントな競争を通じて、新たなビジネスチャンスを見出すことができるこのリーグは、参加を希望する企業にとって見逃せないチャンスと言えるでしょう。
詳細情報や参加申し込みは、
AFTER 6 LEAGUE™の公式サイトを確認してください!