サイコロジカル・ホラー『Dead Take』がついに始動
今年、ホラーゲームの新しい風となるであろうサイコロジカル・ホラー『Dead Take』。本作は、エンターテインメント業界の陰を描く一人称視点のゲームとして、開発が進められています。最近、株式会社ポケットペアと英国のSurgent Studiosから豪華キャストに関する情報が発表され、期待が高まっています。
スター俳優が主役に決定
今回、キャスト第1弾として発表されたのは、ニール・ニューボンとベン・スターの2名。ニールは『Baldur’s Gate 3』や『Resident Evil Village』での印象的な演技で知られ、ベンは『FINAL FANTASY XVI』や『Clair Obscur: Expedition 33』に出演してきた実力派です。この二人がW主演を務めることで、ゲームのクオリティは間違いなく保証されるでしょう。
物語の舞台はハリウッド・ヒルズ
『Dead Take』の舞台は、豪華さを持ちながらも人里離れたハリウッド・ヒルズの邸宅。プレイヤーは、豪華なパーティーの後に行方不明となった友人を探し出す俳優の役を担います。ゲームは脱出ゲーム型のパズルが中心で、ポイントを進めるごとに明らかになる真実が、業界の華やかさの裏に潜む闇を浮かび上がらせます。
プレイヤーは、集めた映像を編集し、真実を追い求めることが求められます。これにより、より厚みのあるストーリー展開が期待されます。最新ティーザー映像では、ゲーム内で使用できる実写シーンが確認でき、特にそのクオリティが多くのファンの注目を集めています。
こちらからティーザー映像をご覧いただけます。
制作側の情熱
Surgent StudiosのCEOであるアブバカル・サリム氏は、「俳優同士の絆や支え合いがこのプロジェクトの基礎である」とコメント。彼の熱い想いが伝わるこの作品では、ニールとベンがそれぞれの経験を生かし、深い演技を披露することが期待されています。彼らの成長や葛藤が反映されたキャラクターたちに魅了されることでしょう。
Surgent StudiosとPocketpair Publishingの連携
Surgent Studiosは、ゲーム、映画、テレビなどを横断して物語を語ることに挑んでいるクリエイティブスタジオです。代表作『Tales of Kenzera』に続く新たなプロジェクト『Project Uso』をはじめ、複数の新作を進行中です。Pocketpair Publishingは、インディーゲーム開発者を支援し、ゲーム制作全体をサポートする役割を担っています。
公式サイトやSteamストアページを通じて、情報発信を行っており、開発の進行具合やキャストの追加発表も楽しみです。
ゲームの詳細情報
- - タイトル: Dead Take
- - ジャンル: サイコロジカル・ホラー
- - 対応プラットフォーム: Steam
詳細は
こちらの公式ウェブサイトや
Steamストアページでご確認ください。今後の続報に期待が高まります!