チョコの世界へ
2025-04-25 16:49:33

ゴールデンウィークはチョコの世界へ!フェリシモミュージアムがアーリーオープン

フェリシモ チョコレート ミュージアムがゴールデンウィークにアーリーオープン!



今年の春、チョコレートファンやアート好きにはたまらないイベントが待っています。神戸市に位置する「フェリシモ チョコレート ミュージアム」が、2025年5月3日(土)から5月6日(火)のゴールデンウィーク期間中、通常の午前11時オープンを午前10時に前倒しし、1時間早いアーリーオープンを実施します。この変更により、訪れた方々は神戸の一角で、多彩なアートとチョコレートの世界を存分に楽しむことができます。

充実した3つの企画展


フェリシモチョコレートミュージアムでは、この期間中に3つの特別企画展が開催されます。それぞれ異なるテーマに基づいた展示で、来館者に新しい体験を提供します。

1. 不思議なチョコレート劇場


最初の展示は、「不思議なチョコレート劇場 ~メタモルフォーゼ映像を体験しよう!遊ぼう!~」です。このインタラクティブアートでは、名古屋造形大学のクリエイティブ集団「スイッチ」が制作した劇場型の作品で、訪れた鑑賞者は6つの異なるチョコレートパッケージから好きなものを選ぶことで、周囲の映像が変化する体験ができます。チョコレートの影響を受けた不思議な映像に触れながら、鑑賞者はまるでそのアートの一部になったかのような感覚を味わえるでしょう。

2. 空想のチョコレートタウン


次に紹介するのは、「空想のチョコレートタウン~ミニチュアチョコレートショップの街~」。この企画は、フェリシモが25年以上にわたって開催してきた「幸福のチョコレート」を元に、実在する世界のチョコレートショップをミニチュアで再現したものです。パリやヘルシンキ、メルボルンなど、各国の特別なチョコレートショップがかわいく作られたミニチュアで、そのクオリティに驚かされることでしょう。来館者はまるで小さくなって世界のチョコレートショップを巡っているかのような夢のある体験ができます。

3. 植物染のアート


最後は、植物染色の専門家であるいまふくふみよ氏が手がけたインスタレーション作品「体感するアート 植物染の色と語らう回帰する時間(とき) ―たゆたふ―」です。無機質な空間に現れる薄いベールは、全て草木で染め上げたもの。このアートは、自然とチョコレートのつながりを感じさせ、観客はその中に自分を重ねて、新たな感覚を得ることができます。

神戸観光の新たな拠点


フェリシモ チョコレート ミュージアムのアーリーオープンは、近隣に新しい観光施設が多数加わる中で、神戸のウォーターフロントエリアを巡る方々にとって絶好の機会となるでしょう。アートとお菓子のコラボレーションを体験しならがら、神戸の魅力を再発見できる貴重なチャンスです。自分だけの特別な思い出を作るために、ぜひ冒険に出かけてみてはいかがでしょうか。

詳細情報


開館時間


  • - 期間: 2025年5月3日(土)~5月6日(火)
  • - 時間: 午前10:00~午後6:00(入館は午後5:30まで)

参加できるアートイベント


期間中には、各展示を通じて参加型のアートイベントが開催される可能性もありますので、公式ウェブサイトでの情報確認もお忘れなく!

アート好き、チョコレート愛好家、家族連れの皆様にとって、見逃せないイベントになること間違いなしです。春のウキウキ感をたっぷり味わいながら、チョコレートの世界へと飛び込みましょう!

お問い合わせ先



心温まる春のおでかけに、フェリシモ チョコレート ミュージアムをぜひ訪れてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。