「迷宮推理 連譚」が登場
2025-10-29 11:27:21

推理と協力が鍵!新作ボードゲーム「迷宮推理 連譚(オムニバス)」が登場

新作ボードゲーム「迷宮推理 連譚(オムニバス)」の詳細



2025年11月、株式会社やのまんから新たなボードゲーム「迷宮推理 連譚(オムニバス)」が発売されます。これは、雪に閉ざされた館での殺人事件をテーマにした非対称協力型の推理カードゲームです。発売に先駆けて、ゲームマーケット2025秋(11月22日・23日:幕張メッセ)での先行販売も計画されています。やのまんブース(ブース54)では、参加者の来場が待ち望まれています。

ゲームの概要


「迷宮推理 連譚(オムニバス)」は、プレイヤーが登場人物として、各自の情報をもとに館内に潜む殺人犯を推理していくゲームです。物語は小篇(シナリオ)ごとに展開され、設定や配役が変化します。これにより、毎回異なる経験が提供されるのが大きな魅力です。

プレイ人数と時間


本ゲームの推奨プレイ人数は4人または5人で、各小篇は30分程度でプレイ可能です。プレイヤーは、事前に小篇を熟読する必要もなく、ゲームマスターが不要なため、誰でも気軽に楽しむことができます。不在時にこまめにシナリオの情報が更新されることで、リプレイ価値も高まっています。

ゲームの魅力


このゲームの魅力は、混迷の館での真相解明にあります。プレイヤー同士は互いに得た情報をもとに推理を進めますが、その中には偽情報も混ざっています。また、各登場人物には個別の目標が設定されており、他のプレイヤーの進行を妨げる策略が繰り広げられます。このような複雑な状況の中で、動機やアリバイを考慮し正確に推理を進めることが求められます。

詳細な内容物


「迷宮推理 連譚(オムニバス)」には、各種カードが89枚、スリーブが40枚、プレイヤー人数によって異なる小篇がそれぞれ6本ずつ収録されています。また、推理メモや説明書、捜索概要なども含まれ、すぐにプレイを始められる内容となっています。イラストは、麻谷知世やkawakami、執筆はShun & AYA(Studio GG)が手がけています。

プレイ環境


本ゲームは、15歳以上を対象にしており、プレイ環境は非常にシンプルです。必要なものはボードゲーム本体のみで、複雑な準備や設定は不要ですので、友人や家族とテーブルを囲んで、気軽に推理を楽しむことができます。

まとめ


新作ボードゲーム「迷宮推理 連譚(オムニバス)」は、多様性に富んだ、小篇ごとの設定や役割の変化により、何度でも楽しめる推理体験を提供してくれます。推理が好きな方、友人と協力しながら楽しむゲームを探している方には特におすすめです。発売日は2025年11月下旬ですが、ゲームマーケット2025秋での先行体験をお見逃しなく!

公式情報


詳細情報はやのまん公式ページで確認できます。


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