PowerColorが新たにRadeon RX 9070 XTと9060 XTを発表！

PowerColorの最新グラフィックボードが登場

PowerColorは、最新技術を搭載したグラフィックボードの新モデルとして、Radeon RX 9070 XTとRX 9060 XTを発表しました。この新しい製品は、ゲーマーやクリエイターにとって注目のアイテムとなることでしょう。

Radeon RX 9070 XTの特徴

まず、Radeon RX 9070 XT（型番: RX9070XT 16G-E/OC/BP）について見ていきましょう。この製品は、3060MHzのコアクロックを持ち、256ビットのメモリバスを備えた16GBのGDDR6メモリを搭載しています。高い処理能力を発揮し、最新のゲームやアプリケーションでも快適な使用が可能です。

デザイン面でも注目されるのが、ミステリアスな雰囲気を醸し出す専用バックプレート『Onyx Devil Skin』。この精巧なデザインは、PC自作ファンを惹きつけること間違いなしです。

Coolingシステムにもこだわりがあります。日本のメーカーによるダブルボールベアリングファンを採用し、耐久性を高めています。また、大口径のトリプルファンは静音性とエアフローに優れたリングファンブレード設計で、セミファンレス機能も搭載しており、GPUの冷却性能を保持しつつノイズを抑える仕組みです。

価格と発売日

Radeon RX 9070 XTは、2025年6月13日より発売予定で、想定売価は約139,800円（税込）です。

Radeon RX 9060 XTの魅力

続いて、Radeon RX 9060 XT（型番: RX9060XT 16G-L/OC/WHITE）です。こちらは、3310MHzという高いコアクロックを誇り、128ビットのメモリバス幅を持つ16GBのGDDR6メモリを搭載しています。高性能なグラフィックボードを探している方に最適な選択肢となるでしょう。

また、RX 9060 XTにはホワイトカラーのファンが採用されており、ホワイト系のPCパーツとの相性も抜群です。こちらも日本製のダブルボールベアリングファンを使用し、優れた耐久性と静音性を兼ね備えています。さらに、トリプルファンデザインを採用し、エアフローが最適に配置されています。