eスポーツ大会レポ
2025-01-24 09:54:19

ベネフィットステーションeスポーツ大会 vol.9が大盛況!

Benefit Station esports Tournament vol.9 開催レポート



2025年1月12日、京都で大規模なeスポーツ大会が開催されました。主催はREDEE株式会社が企画・運営を担当する「Benefit Station esports Tournament vol.9」です。このイベントは、株式会社ベネフィット・ワンが提供する会員制福利厚生サービスの一環として実施され、第1回目から数えて9回目の開催となります。

昼の部:みんなで早押しクイズ



午前中には『みんなで早押しクイズ』が行われ、約120名の参加者が集まりました。このクイズ形式は、参加者同士が競い合う非常にエキサイティングな内容で、知識を駆使した白熱した応酬が見られました。出題内容には幅広いジャンルが含まれ、参加者は瞬時に反応しなければならないため、緊張感が漂っていました。

特に、知識の幅が求められた最後の方の問題では、会場にいる全員が息を飲む瞬間が何度もあり、勝ち残った参加者の反応も印象的でした。このようなクイズの魅力は、単に知識を披露するだけでなく、リアルタイムでの競争が生み出す緊張感です。どの参加者も良い結果を残すために真剣に挑戦していました。

午後の部:ぷよぷよeスポーツ



午後からは『ぷよぷよeスポーツ』が行われ、こちらもまた注目のイベントです。約30名の参加者がシングルイリミネーション形式で対戦を繰り広げました。最初は緊張の面持ちでしたが、試合が進むにつれてスピード感あるプレイや華麗な連鎖が展開されていきました。

特に印象的だったのは、最大12連鎖を繰り出した選手がいたことで、会場は拍手と歓声に包まれました。参加者同士のレベルが非常に高く、観客も楽しむことができる内容でした。ぷよぷよの奥深さと選手たちの技術力が光る瞬間が随所にあり、見応え抜群の試合でした。

今後の展望



今回の大会は大盛況で幕を閉じましたが、REDEE株式会社は次回大会も計画中です。次回は3月を予定しており、詳細はプレスリリースでアナウンスされるとのことです。eスポーツの普及とともに、今後の大会がますます楽しみになります。

会社情報



REDEE株式会社は、京都市に本社を置き、eスポーツビジネスを展開しています。設立は2023年で、代表取締役社長には密山裕貴氏が就任しています。直営店舗、公共事業、クライアントワークなど、多岐にわたる事業を手掛けており、今後の成長が期待されます。公式サイトはこちらです。お問合せはinfo@redee.co.jpまで。


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