ゲームクリエイターズラボから新作アドベンチャー『自宅警備員のお仕事』が登場！

新たな恐怖のシナリオが誕生！『自宅警備員のお仕事』

ゲームクリエイターズラボ（GCL）が、新たにラボメンバーに加入したクリエイターCharRoomによるアドベンチャーゲーム『自宅警備員のお仕事』を発表しました。これは、インディゲームクリエイター支援プロジェクトの一環として制作され、恐怖感をテーマにした作品です。そのゲーム内容は、日常生活に潜む恐怖を体験できるものとなっており、プレイヤーが自宅警備員という役割を担うことで、リアルさと恐怖感を兼ね備えています。

GCLの新メンバーはどうあらわれたのか？

GCLは、独自のオーディション制度「ゲームクリエイターズラボオーディション（GCLA）」を通じて新しい才能を発掘し、彼らの作品を支援しています。このプロジェクトは、クリエイターたちが自由にアイデアを持ち寄り、好きなゲームを作成できる環境を整えており、多くのクリエイターがその恩恵を受けています。CharRoomもその一人で、今回のラボメンバーに選ばれたことに感謝の意を示しています。

作品の詳細と魅力

『自宅警備員のお仕事』は、プレイヤーが自宅警備員として日常の中に潜む恐怖に直面するストーリーです。グラフィックや音響のリアルさがプレイヤーに不安感を与え、意外な組み合わせによって生まれる新しい恐怖の体験が想像されます。ジャンルとしてはアドベンチャーに属し、マンションの一室という身近な空間を舞台に、時折心を揺さぶるシーンが展開されます。これにより、プレイヤーは実際に何かが起きるのではないかという不安を感じながら進めていくことになるでしょう。

コメントと評価

CharRoomは、GCLからの支援を受け、さらなるクオリティ向上を誓っています。彼は「一人でコツコツと制作してきたが、GCLの力を借りて幅広いプレイヤーに楽しんでもらえる作品を作りたい」と意気込みを述べています。

また、選評では「自宅警備員の男」と「ヒトコワ」や「オカルト」という意外な組み合わせが、未体験の恐怖を生み出す可能性を秘めていると評価されています。この新しい視点からの恐怖表現が、どのような形でゲームに反映されるのか、非常に楽しみです。

Steamストアページと今後の情報

この作品は、Steamで配信が予定されており、詳細情報はこちらのページから確認できます。また、今後のイベントでゲームの内容や展開についての発表が予定されており、さらに期待が高まります。プレイヤーたちは、ぜひウィッシュリストに登録し、続報に注目しておきましょう。

クリエイター支援プロジェクトの未来

GCLは『自宅警備員のお仕事』のような作品を通じて、さらなるクリエイターの才能を発掘し、支援していく方針です。ゲーム制作の持ち込み相談や、全国各地で開催されるイベントでの直接応募など、様々な形でクリエイターのサポートに取り組んでいます。ゲーム業界に新しい風を吹き込むべく、今後も多くの注目を集めることでしょう。