サイコミの期待の新作8タイトルが登場
2025年5月30日から、Cygamesが展開するマンガ配信サービス「サイコミ」で、期待の新作8タイトルが紙書籍として発売されます。これに先立ち、5月26日より予約受付が順次開始されます。特に注目したいのは、『日陰者でもやり直していいですか?』というスクールライフやり直しをテーマにしたラブコメディです。
新作タイトルのラインナップ
新たに登場する作品は以下の通りです:
- - 『日陰者でもやり直していいですか?』 (著:ゆうち巳くみ)
- - 『ファミリー・ショー』 (著:松尾あき)
- - 『ちくわ戦記~おれのカワイイで地球侵略~』 (著:ブブ)
- - 『都市伝説が殺ってくる』 (著:米田旦人)
- - 『ロストエンド』 (原作:岡藤誠、作画:春川やまめ)
各作品の詳細を見ていきましょう。
1. 日陰者でもやり直していいですか?
神庭小晴は自らを「日陰者」と称し、引きこもり生活を送っていた35歳。ある日、彼は「変わらなきゃ」と決意した瞬間に橋から転落してしまう。しかし目を覚ますと、鏡の前にはかつての自分の姿が…!勇気のなかった彼が高校生活をもう一度やり直し、新しい自分を見つける姿に、読者は共感せずにはいられません。
2. ファミリー・ショー
貧しい家庭に育った美言は、動画配信を通じて自らの貧しさをネタに笑いを取るが、身バレを機に事態は悪化。父親はそんな美言の苦境を利用して一儲けを企んでおり、家族は次第にひどい目に…。この作品は、家族の悲劇を描きながらも、視聴者には笑いを提供するショーを展開します。
3. ちくわ戦記
かわいいちくわが地球で冒険を繰り広げる、ハートフルな物語。第3巻と第4巻では、ちくわが犬宮家から脱走したり、懇親会に参加したりと、心温まるエピソードが続きます。果たしてちくわは元の生活に戻れるのか、ドキドキの展開です。
4. 都市伝説が殺ってくる
都市伝説をテーマにしたこの作品は、スマホが自我を持ち、秘密結社によって追われるというスリリングなストーリー展開。オカルティックな要素が満載で、陰謀論に興味がある読者にはたまりません。
5. ロストエンド
死後の世界で目を覚ました信一郎が、娘を救うために死なないというサバイバルが繰り広げられる、ダークな感動ストーリー。彼は一度登ったら戻れない山に挑むことになりますが、その先にはどんな運命が待っているのでしょうか?
サイコミ・パブリッシングの意義
「サイコミ・パブリッシング」は、「サイコミ」の作品を迅速に紙書籍化する新しいサービスとして、読者からの期待に応えます。少部数からの出版も可能にすることで、読者の手元に早く届けられる点が特徴です。
購入方法
これらの新作は、アニメイトやゲーマーズ、Amazonなどの多様な店舗で予約できます。各書店により在庫状況が異なるため、詳しくは店舗へお問い合わせください。
新たなタイトルの登場に期待しつつ、「サイコミ」から目が離せません!