WEMADEは、7月26日に東京都渋谷で『ファンタスティックベースボール:日米プロ』のユーザー座談会を開催し、満員の参加者で賑わいました。このイベントは、ユーザーとのコミュニケーションを重視した場で、ゲームの開発過程や今後のアップデート計画について直接聞くことができる貴重な機会となりました。
座談会は二部構成で行われました。第1部では、ゲーム開発の裏話や新選手カードのリリース情報、サービス開始から100日を迎えた記念イベントの詳細などが発表され、開発者とユーザー間の自由な意見交換の時間も設けられました。参加者は、自分の考えやゲームに関するフィードバックを共有し、開発チームとの直接的な対話を楽しみました。このようなダイレクトなコミュニケーションは、今後のアップデートに向けた貴重な意見を収集することに繋がります。
第2部では、元プロ野球選手で現在は解説者として活躍する里崎智也氏が特別ゲストとして登場しました。彼は『ファンタスティックベースボール:日米プロ』をプレイした感想を共有する場面があり、さらにプロ野球界に関するエピソードやトピックでトークを繰り広げました。参加者との対話を通じて、里崎氏の視点からの野球を楽しむ提案や、ゲームをより深く理解するための情報を得ることができたのは、参加者にとって特に貴重でした。
トークの後には、里崎氏と開発スタッフがPvP(Player vs Player)コンテンツで対戦を行うというアクティビティもあり、会場の盛り上がりは最高潮に達しました。プレイヤー同士の真剣勝負が繰り広げられ、参加者は楽しいひと時を過ごしました。
WEMADEは参加者全員に『ファンタスティックベースボール:日米プロ』のオリジナルグッズを贈呈し、プレゼントにAPIについているギフトカードや、特製キャップ、ハンディファンなどが含まれていました。また、メジャーリーグで活躍する吉田正尚選手の直筆サイン入りのユニフォームやキャップ、野球ボールも抽選でプレゼントされ、多くのファンが期待に胸を膨らませました。
Round1 Studioの関係者は、今回の座談会を非常に意味ある経験として強調し、『ユーザーの意見を直接受け取ることができたのは貴重で、これからもユーザーを意識して面白いゲーム作りに励んでいきたい。』と語りました。
『ファンタスティックベースボール:日米プロ』は日本初のモバイル野球ゲームとして、NPB(日本プロ野球)とMLB(アメリカメジャーリーグ)の両方の公式ライセンスを取得していることが特徴です。モバイルゲームの新しい楽しみを提供するこの作品は、WEMADEが展開する新たな試みの一環となっています。
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