日研トータルソーシングがeスポーツリーグに再参画、交流促進を目指す

日研トータルソーシングがeスポーツリーグに再参画

日研トータルソーシング株式会社は、昨年に引き続き、社会人eスポーツリーグ「AFTER 6 LEAGUE™」のシーズン6にスポンサーとして参画したことを発表しました。この取り組みは、企業間の交流を深め、社内のコミュニケーションを促進することを目指しています。

e部活の歴史と成長

同社は2022年にe部活を設立し、当初143名だった部員は現在600名を超える規模にまで成長しています。特に新卒の若手社員が多く参加し、活発な活動が行われており、企業文化の一環としてeスポーツに対する関心が高まっています。e部活を通じて、異なる部署や職眼の社員同士が交流する機会が増え、より良い職場環境の構築に寄与しています。

AFTER 6 LEAGUE™の概要

「AFTER 6 LEAGUE™」は、多くの企業が参加する社会人eスポーツリーグで、企業間の交流の場ともなっています。このリーグは2020年に設立され、これまでに491社・団体、約3,500名が参加しており、年々その規模を拡大しています。日研トータルソーシングは昨年のシーズン5に続き、シーズン6でもスポンサーとして活動し、企業名を「NIKKEN SMILE GAMING」として公式に登録しています。これにより、他企業との競争が促され、より多くの交流が生まれることを期待しています。

e部活活動の今後

今後の日研トータルソーシングの計画には、公式チームをゲームタイトルごとに立ち上げることが含まれています。これにより、社内活動の充実を図り、さらなる企業間交流の機会を提供することを目指します。eスポーツを介した活動が企業に新たな風を吹き込むことに期待が高まります。

企業概要

日研トータルソーシングは「人的資本創造企業」として、多様な職域での人材活用を進めています。人材ソリューションにおいて、企業や社会の潜在能力を引き出す役割を担っています。今後もeスポーツを通じて人材の交流と活性化を図り、より良い企業文化の構築を目指しています。

これからの「AFTER 6 LEAGUE™」や日研トータルソーシングの動きには注目が集まります。eスポーツを通じた新たな交流の場と、社員同士の結束を促進する施策がどのように進化していくのか、期待が高まります。詳しい情報は、AFTER 6 LEAGUE™の公式サイトをご覧ください。