新たな剣戟アクション!『鬼武者 Way of the Sword』
2026年に全世界で発売予定のカプコンの最新タイトル『鬼武者 Way of the Sword』が、先日開催された「カプコンスポットライト」にて開発者メッセージ映像を公開しました。この映像では、プロデューサーの門脇氏とディレクターの二瓶氏が登場し、作品に込めた情熱を語っています。
京都を舞台にした壮絶な物語
本作では、京都の名所である清水寺をはじめとした美しい風景が描かれ、異形の怪物である幻魔との戦いが繰り広げられます。シリーズを通じて愛される「最高の剣戟アクション体験」に焦点を当て、開発チームはその実現に向けて日々努力しています。公式サイトやSNSでも今後の情報が続々と発表される予定なので、ファンの皆さんはぜひチェックしましょう。
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リマスター版『鬼武者2』も登場
さらに、同番組内では2002年にリリースされた『鬼武者2』のリマスター版も発表されました。本作は、かつて松田優作氏をモデルにした主人公がヒーローとなり、戦国時代を背景にした複雑なストーリーを展開します。前作よりもアクションやボリュームが向上しており、全体的なゲーム体験がパワーアップ。
『鬼武者2』は、当時のノスタルジーを感じさせる一方で、新たなプレイヤーにも優しい設計がなされており、前作を知らない方でも安心して楽しむことができます。このリマスター版も2025年の発売が予定されています。
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まとめ
カプコンの『鬼武者 Way of the Sword』と『鬼武者2』リマスターの発表は、剣戟アクションゲームのファンにはたまらないニュースです。それぞれの作品がどのように進化し、どんな新たな魅力を持って登場するのか、続報を楽しみに待ちましょう。期待が高まる中、これまでのシリーズファンはもちろん、新たな冒険を求めるゲーマーの皆さんにも注目されることでしょう。