協力型ローグライト『Raiders of Blackveil』早期アクセス版がSteamで登場！

新たな時代の幕開け！『Raiders of Blackveil』早期アクセス版リリース

インディーゲームスタジオ、Wombo Gamesがその名を広める中、協力型ローグライト『Raiders of Blackveil』の早期アクセス版がSteamにて配信されました。本作の特徴は、プレイヤー同士が協力し合いながら挑むレイドバトルと多様なキャラクター選択。価格は2,300円で、日本語にも対応しています。

ストーリーと世界観

本作は、産業化が進んだディストピア的なファンタジー世界を舞台にしています。大企業ブラックヴェイルによって抑圧される動物たちの反乱を描くこの物語では、プレイヤーは仲間とともにその支配から解放する使命を担っています。MOBA風のチャンピオンシステムと、RPG要素が融合した戦闘は、プレイするたびに変化する体験が魅力です。

チャンピオンの選択

プレイヤーは、タンクからアタッカー、サポートまで、固有の能力を持つヒーローたちからキャラクターを選ぶことができます。選んだチャンピオンによって、戦略やチーム構成が大きく変わるため、毎回新たなプレイスタイルを楽しめます。

豊富なスキルと戦略の幅

300種類を超えるスキルを駆使し、魔法使いやアサシンなどのファンタジー職業キャラクターを組み合わせることで、さまざまな戦略を編み出すことができます。自分だけのプレイスタイルを見つけ出し、仲間とともに強力なシナジーを生み出しましょう。

収集と成長

ダイナミックな戦闘を重視した本作では、貴重なアイテムや通貨、ガジェットを集めてキャラクターを強化していく要素が重要です。これらの戦利品は生存率や戦闘能力に直結しており、攻略の鍵となります。

新エリア「Harvest Operation」

『Raiders of Blackveil』の最新コンテンツとして、精肉工場外に新たな環境エリア「Harvest Operation」が追加されました。このエリアでは、独特な攻撃パターンを持つ11種類の新敵タイプが登場し、2体のミニボス戦が展開されます。そして、新ボスレベルや熟練のプレイヤーでも黙るような高難度のバトルが待っています。

新要素の紹介

この新エリアの実装により、ステータスアビリティや状態異常効果、新アビリティ、ユニーク装備などが追加され、プレイヤーの戦略の幅が広がります。勝利のたびに増加するリスクや、次の挑戦がより過酷になる新進行システムも魅力的です。

Wombo Gamesの背景

Wombo Gamesは2023年に設立され、元IOインタラクティブの共同設立者であるJanos Flösser氏が中心となっています。『Tomb Raider』や『Deus Ex』などの名作シリーズに関わった開発者たちが集結し、フラットな組織体制の下、プレイヤーを中心にした体験づくりに務めています。

開発者の意気込み

開発チームは早期アクセスに至るまでの努力を通じて、ゲームプレイの核となる要素を磨き上げてきたと語ります。早期アクセスは本作の真のスタートだとし、プレイヤーとのさらなる関係の中で本作が進化し続けることを願っています。

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