Z世代向けボードゲーム企画を支援する新サービス提供開始

Z世代に響くボードゲーム企画の新しい潮流

Z世代に特化したアナログゲームの開発を進める株式会社TRYBEが、同じくZ世代を意識した企画・エモマーケティングを行う僕と私と株式会社との協業を発表しました。この新たな取り組みは、企業向けにZ世代にアプローチするボードゲームの商品企画と開発を支援するサービスです。

目指すはZ世代に響く商品企画

『僕と私と株式会社』は、Z世代の価値観やライフスタイルに寄り添ったマーケティング手法を用い、心を動かすプロモーションに取り組んでいます。この度の協業では、両社が持つノウハウを生かし、Z世代が共鳴するボードゲームの企画開発を行うというものです。

新しいボードゲームの可能性

両社のコラボレーションは、2024年にリリース予定の『タイパ至上主義™』シリーズから始まります。このシリーズは、Z世代が「麻雀」に関心を持ちつつも、難解なルールや専門用語に戸惑うという課題を解決するために誕生しました。体験を短時間で最大限に楽しむことをテーマに掲げ、本格的なゲーム開発に取り組んでいます。

商品内容とプレイ体験

最初の製品である『タイパ至上主義麻雀』は、麻雀牌を100枚カットし、複雑なルールを取り除くことで、誰でも簡単に楽しめる麻雀を実現。たった5分で麻雀の楽しさを体感できる設計となっており、多くのユーザーがSNSでその楽しさを称賛しています。

さらに、2025年5月19日には新しいタイトルとして『タイパ至上主義花札』および『タイパ至上主義百人一首』が同時にリリース予定です。これらのゲームも、どれも約5分で楽しめるように設計されており、短い時間で深い楽しさを提供します。特に『タイパ至上主義花札』では、駆け引きの楽しさが凝縮されています。