話題のオープンワールドRPG『七つの大罪：Origin』が全世界同時リリース決定！

マルチプレイ型オープンワールドRPG『七つの大罪：Origin』が2026年1月28日全世界同時に登場！

ネットマーブルが開発を手がける新作RPG『七つの大罪：Origin』のリリース日が、2026年1月28日に全世界同時であることが発表されました。これは、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントによる「State of Play」で明らかになり、新たなゲームプレイトレーラーも公開されています。

期待される内容と特別パッケージ

今回のトレーラーでは、ゲームのストーリーやオープンワールドでの探索、さらには釣りや料理、資源収集といった生活要素が紹介されています。プレイヤーは、最大5人で協力し合うダンジョン攻略が楽しめることが魅力の一つです。また、PlayStation®5向けのプレオーダーパッケージも登場し、ガチャチケットや英雄強化素材、武器強化素材など、多彩なゲーム内アイテムが含まれています。これにより、プレイヤーは正式サービスが開始される時に、スムーズにゲームをスタートできます。

公式のPlayStation® Storeで、ぜひ詳細を確認してみてください。

クローズドベータテスト(CBT)の実施

また、制作発表会では、10月30日から11月5日までの1週間、全世界同時でのクローズドベータテスト(CBT)が行われることが発表されました。対象となるデバイスはPlayStation®5とPCのSteamで、参加者はメインストーリーモードやオープンワールドエリア、バトルシステムを先行体験することが可能です。この詳細については公式サイトで確認できます。

主要キャラクターの声優発表

『七つの大罪：Origin』の主要キャラクターである「ティオレー」の役を声優の竹達彩奈さんが担当することも発表されました。ティオレーは鈴木央氏が描き下ろした新キャラクターで、「キング」と「ディアンヌ」の娘として物語に関わります。竹達さんとトリスタン役の声優、村瀬歩さんがステージに登壇し、デモプレイを披露したことからも多くの期待が寄せられています。

厳選されたストーリーとキャラクター

本作『七つの大罪：Origin』は、シリーズ累計5500万部を超える鈴木央氏の原作「七つの大罪」を基に作られたもので、全世界でなんと7777万ダウンロードを記録したRPG『七つの大罪～光と闇の交戦～』の後継作になります。プレイヤーは、主人公「トリスタン」となり、独自の冒険をしながら、仲間や敵を集めて戦闘スタイルを自由にカスタマイズすることができます。

事前登録のお知らせ

すでにPlayStation®5やSteam、公式サイトなどで事前登録が開始されています。登録を行うことで、特典としてキャラクター「ティオレー」やガチャチケット、育成素材などが入手できるほか、Eメールでの登録でも貴重なアイテムを手に入れることができるとのことです。

『七つの大罪：Origin』が2025年9月25日から28日に開催される「東京ゲームショウ2025」にも出展され、プレイヤーに試遊の機会が提供される予定です。詳細は公式サイトでご確認を。期待が高まる中、リリース日までのカウントダウンが始まりました。全てのファンにとって、この新たな冒険が待ち遠しいことでしょう。