国内eスポーツ大会「FCコミュニティシリーズ25」が新たな挑戦
ソニーとFCSの提携
2023年8月、国内のeスポーツ・サッカー大会『FCコミュニティシリーズ25(FCS25)』がソニーマーケティング株式会社とオフィシャルパートナー契約を締結しました。この提携により、ソニーのゲーミングギアブランド「INZONE™」が大会の公式ゲーミングギアとして採用され、最高のプレイ環境が選手に提供されることが決定しました。
FCS25の概要
FCSは、「日本に新しいGOALを。」というコンセプトのもと、サッカーゲーム『EA SPORTS FC™』を通じて、日本国内の競技シーンを活性化することを目指すeスポーツ大会です。競技者の年齢や障害、国籍に関わらず、誰もが参加できるインクルーシブなコミュニティの発展に力を入れています。
INZONE製品に期待
FCS25では、大会期間中に「INZONE M10S」「INZONE M3」のゲーミングモニター、および「INZONE H5」のゲーミングヘッドセットが使用されます。これらの製品は、サッカーゲームにおいてクリアな映像表示と高音質なサウンドを提供し、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮するためのサポートを行います。特にINZONE M10SとM3は、高速な応答速度と高リフレッシュレートを持ち、動きの速いゲームにおいても残像が少ない映像を実現。INZONE H5は、音質と立体音響技術を活用し、ゲーム内での重要な音情報をリアルに再現することが期待されています。
FCSの展望
FCSは今回の提携を通じて、国内のサッカーeスポーツシーンをさらに盛り上げていく所存です。競技者たちがANZONE製品によって、より集中した状態でプレイできる環境づくりが進むことで、さらなる成長が見込まれています。大会では試遊台も設けられ、来場者がEA SPORTS FCを実際に体験できる機会を提供し、サッカーに興味を持つ人々の輪を広げていく意向です。
FCSとソニーの相乗効果
このパートナーシップは、FCSが掲げる「最高の環境で最高のパフォーマンスを引き出す」という理念と、ソニーマーケティングが提供する没入型のゲーミング体験を通じてプレイヤーを勝利に導くという目標が一致した結果といえます。両社の連携により、今後の大会がどのように進化し、eスポーツシーンに変化をもたらすのかが注目されます。
ソニーマーケティング株式会社について
ソニーマーケティングは、エレクトロニクス製品のマーケティングやセールスを行う企業で、本社は東京都港区にあります。WEBSITE:
ソニーマーケティング
提供機材の詳細
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FCS_JP 公式note:
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