wombat2Dに新機能
2026-08-26 10:01:17

ドット絵制作が進化!「wombat2D」にアニメーション機能が追加

ドット絵制作が進化!「wombat2D」に新機能追加


株式会社田村技術研究所が開発したドット絵制作ツール「wombat2D」が大規模なアップデートを行い、新たにアニメーション機能を追加しました。このアップデートでは、キャラクターにボーンを設定する「RIG EDITOR」と、キーフレームアニメーションを制作する「ANIMATOR」の二つの機能が搭載されています。これにより、従来のドット絵制作だけでなく、アニメーション制作までを一貫して行える環境が整いました。

本格アニメーション「ANIMATOR」


新たに加わった「ANIMATOR」は、ドット絵のキーフレームアニメーションを本格的に制作できる機能です。PIXEL EDITORで制作したキャラクターやゲーム素材を読み込み、タイムライン上で位置や回転、拡大・縮小といった変化を設定できます。動きの要となるフレームを指定することで、自動的に間の動きを補間し、滑らかなアニメーションを作成することが可能です。

従来のドット絵アニメーションでは、動きに合わせて何枚もの絵を描く必要がありましたが、wombat2D ANIMATORを使用すれば、作成したドット絵を活用しながら動きを付けられるため、制作過程の複雑さを軽減できます。また、これにより、より多様な表現に挑戦できるようになりました。

ボーンを設定する「RIG EDITOR」


「RIG EDITOR」は、キャラクターに関節やボーンを設定する機能で、人型キャラクターや動物、モンスターを自然に動かすことが可能です。これにより、腕や脚、頭などにボーンを組み込み、各パーツの可動範囲を細かく設定できます。特筆すべきは、IK(逆運動学)の機能により、足先の位置を動かすと膝の曲がり方まで自動的に調整される点です。これにより、複数の関節を個別に操作することなく、効率的に歩行や走行といった動作を制作できます。

制作工程の一本化


今回のアップデートにより、wombat2Dではドット絵を制作する「PIXEL EDITOR」、ボーンや関節のつながりを設定する「RIG EDITOR」、キーフレームを使用してアニメーションを作成する「ANIMATOR」の全ての工程を一つのサービス上で行えるようになりました。

それぞれの機能は独立しているだけでなく、同じデータを共有できます。ドット絵に修正が必要な場合、PIXEL EDITORに戻って変更し、そのままRIGを活かしてアニメーション制作を続けることも可能です。これにより、複数のアプリケーションを使い分ける手間が省かれ、より直感的な制作環境が実現しました。

無料で利用できる基本機能


基本的に、PIXEL EDITOR、RIG EDITOR、ANIMATORは全て無料で利用できます。有料のProプランを選ぶと、より高解像度な素材や長時間のアニメーションの制作が可能です。このProプランは、全機能に共通して適用されるため、各機能ごとに別々の加入をする必要はありません。

wombat2Dについて


wombat2Dは、株式会社田村技術研究所が開発・運営するブラウザベースのドット絵制作ツールです。AIが生成したドット絵風画像を、指定した解像度に整える「Pixel Refine」をはじめ、ゲーム素材の制作を支援する様々な機能を提供しています。新たに登場したRIG EDITORとANIMATORにより、ドット絵からアニメーション制作までを一貫して行える環境は、利用者にとって大きな利便性をもたらすでしょう。

【サービス詳細】
  • - サービス名:wombat2D
  • - URL:wombat2D

【提供会社】
  • - 会社名:㈱田村技術研究所
  • - 所在地:東京都新宿区天神町7-11
  • - 代表者:田村隆彦
  • - 事業内容:システム開発、IoTシステム開発
  • - URL:田村技術研究所


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