2025年万博で新たな金融モデルを発信するアニドライブ社

アニドライブ株式会社、2025年万博に出展

アニドライブ株式会社が2025年大阪・関西万博の公式連携イベントに参加することが決定しました。「天下の台所」REBORN～商都・大阪が拓く金融の未来～というタイトルのもと、同社は「未来の金融企業」として出展の場を設けます。

新しい経済モデルの展開

アニドライブは、独自のブロックチェーン技術であるANICANAを駆使し、人々の行動や体験を「資産」に変える全く新たな経済モデルを構築しています。万博での出展では、来場者が描いた絵をデータ化し、NFTとして保存し資産化できる体験型の展示が行われる予定です。この取り組みを通して、絵は単なる思い出としてブロックチェーン上に保管されるだけでなく、他者とも流通できる価値ある資産へと昇華することが可能です。

NFTの新しい価値

展示で生成されるNFTは、従来のNFTとは異なる独特な特性を持ちます。アニカナの経済循環構造のもとで、多様な需要と供給が連鎖的に生じる仕組みが整っています。これにより、来場者自身が生成したNFTにも自然に資産としての価値が生まれ、従来のデジタル所有物を越え、経済活動の一部として機能する“体験型資産”へと進化します。

行動にインセンティブを

この体験は、アニドライブが日常的に提供している、行動に対してインセンティブが付与されるサービスの一環です。例えば、勉強を頑張ると報酬が得られる、ゲームで遊ぶことでポイントを得る、安全運転をすることで特典が得られる、さらには購買した福袋を資産に変えられる仕組みを導入しています。このようにして、人々の行動や体験を経済的価値に変える社会の実現を目指しています。