迫る革命の足音!『Neon Blood』がついに日本上陸を果たす
2025年9月25日、Nintendo SwitchとPlayStation 5向けに発売される『Neon Blood(ネオン・ブラッド)』が、ついに日本に登場します。このゲームは、シンガポールのパブリッシャーであるSoft Source Publishingが、Meridiem GamesとChaoticBrain Studiosと協力して制作した、ピクセルアートと3Dが融合した独特のアートスタイルが特徴の新作RPGです。
ストーリーの舞台
時代背景は2053年、舞台は“ネオンに染まる街”と称されるヴィリディス。この街は、富が溢れ豪華な「ブライト・シティ」と、暗く腐敗した「ブラインド・シティ」に分かれています。この二つの世界の狭間で元刑事のアクセル・マッコインが真実を追い求め、社会に革命をもたらそうとする物語が描かれます。彼の決意が、果たしてどのような結末を迎えるのか、プレイヤーとしてその一歩を特別な体験として体感することができます。
ゲームの特徴
『Neon Blood』はプレイヤーが真実を追い求めることを主軸にしたドラマ重視のシナリオ体験を提供します。その他にも、以下のような魅力的な特徴を備えています。
プレイヤーは様々なロケーションを自由に探索し、隠された秘密を見つけ出すことができます。魅力的な各エリアは独自のストーリーや意味を持っており、探索の楽しさが盛り込まれています。
敵との戦闘はターン制で行われ、仲間の力を借りた戦略的なバトルが特徴です。プレイヤーは各キャラクターの能力を駆使し、どう戦うかを考えることで、バトルを有利に進めることができます。
手書きアニメーションのピクセルアートと緻密な3D背景が融合した、他に類を見ないビジュアルスタイルを実現。ヴィリディスの街を歩くだけで、その美しさに圧倒されることでしょう。
開発とパブリッシャーの背景
ChaoticBrain Studiosは、スペイン・マドリードに拠点を置くインディーゲームスタジオで、わずか3人が集まっています。彼らはサイバーパンク愛と影響を受けた多様なゲーム体験をもとに『Neon Blood』を生み出しました。
Meridiem Gamesは、ゲーム文化の保存と継承を使命としているスペインのパブリッシャーで、インディーからAAA作品に至るまで幅広く手がけています。彼らのパッケージ版へのこだわりは、多くのファンに支持されています。
予約と情報
《Neon Blood》は現在予約受付中で、税込み5720円で購入可能。プレイ人数はシングルプレイヤーのみ、さらに対応言語には日本語と英語、中国語が含まれています。華やかなグラフィックと重厚なストーリーを体験したい方は、ぜひ予約してみてください。
詳しい情報は公式SNSで随時更新されているので、チェックしてみてください!SNSアカウントは、@ChaoBrainStudio(X)、@chaoticbrainstudios(Instagram)で確認できます。