カプコンの新たな挑戦!『モンスターハンター ブリッジ』
2025年4月13日から10月13日まで、大阪・関西万博にて特別な体験型コンテンツ『モンスターハンター ブリッジ』が出展されます。日本が誇るゲーム会社、カプコンが手がけ、このプロジェクトの開発を支援したのが、最先端のVR技術に定評のあるティフォン株式会社です。
ディテールを追求した新しい体験
『モンスターハンター ブリッジ』は、カプコンがこの万博のために開発した唯一無二のコンテンツです。来場者は専用のARデバイスを装着し、360度のシアター内で臨場感あふれる体験が待っています。特に、イマーシブサウンドや床振動などの技術が融合し、まるでゲームの中にいるかのような感覚に包まれることでしょう。
体験者はアイルーと触れ合い、迫り来るモンスターの存在感を強く感じることができるため、コアファンにも新たな発見を提供する内容となっています。これは、まさにここでしか味わえない特別な「モンスターハンター」と言えるでしょう。
シリーズの進化と人気
「モンスターハンター」シリーズは、これまでに多くのファンに支持されてきました。巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームは、ポータブル機向けに展開され、社会現象ともなった名作です。特に2018年に発売された『モンスターハンター:ワールド』は、シリーズを世界的なブランドへと押し上げ、今やシリーズ累計販売本数は1億本を超え、多くの国のゲーマーから熱い視線を集めています。
大阪・関西万博の必見コンテンツ
本コンテンツを体験するには、事前に予約が必要です。入場は無料ですが、大阪・関西万博への入場自体は有料チケットが必要となるため注意が必要です。『モンスターハンター ブリッジ』は、万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」XD HALLにて体験でき、期待が高まる中、訪れる人々は新たなエンターテインメントを探しにやってくるでしょう。
公式サイトでは、詳細な情報や予約方法が案内されています。ゲームの魅力が現実の世界でどのように表現されるのか、ぜひチェックしてみてください。
会社情報
ティフォン株式会社は、東京都千代田区に本社を置き、2011年の設立以来、VR/AR/MR技術を駆使したエンターテインメントの開発を手掛けています。今回の「モンスターハンター ブリッジ」では、XRテーマパーク「ティフォニウム」と「ミラージュ大阪」で培った経験を活かし、カプコンとの連携で素晴らしい体験を提供しています。
一方、カプコンは1983年に創業し、ゲーム業界のパイオニアとして家庭用テレビゲームソフトやアミューズメント機器など、多岐にわたる事業を展開しています。ゲームファンでなくとも一度はその名を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
さて、2025年の春に向けて期待が高まる『モンスターハンター ブリッジ』、ぜひこの機会を逃さず、万博での体験を楽しみにしていてください。