東京クールジャパン・アカデミーが新特待生制度を発表!
東京クールジャパン・アカデミーが、eスポーツに特化した新しい試み「eスポーツエースプレイヤープロジェクト」を創設しました。この制度により、優秀なeスポーツプレイヤーは、最大で43万5000円の学費が免除されるチャンスを得られます。
制度の概要
新制度では、eスポーツ業界での実力を証明することが入学の条件です。具体的には、特定のゲームタイトルにおける一定のランキング以上を達成していることが求められています。対象となるタイトルには、VALORANT、Apex Legends、OverWatch2、Fortniteなどが含まれ、これらのゲームでの実績が評価されます。
入試の流れ
入試は二段階で行われます。まず、一次審査として書類審査が行われ、これを通過すると次に実技試験が実施されます。このシンプルな流れが、特待生を狙う学生にとって魅力的です。
- - 一次審査:書類審査のみで、ここで合格すれば10万円の学費減免が決定します。
- - 二次審査:実技試験に合格すると、さらに学費の全額が免除されます。
最大15名のみの限定募集で、定員に達し次第応募は締め切られるため、興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。
説明会の詳細
特待生制度の詳細を知るために、4月20日と5月11日にオンライン説明会が開催されます。参加者は、制度の内容や応募手続きに関する重要な情報を得ることができます。
- 4月20日(日)11:00~12:00
- 5月11日(日)11:00~12:00
説明会では、具体的な応募方法から二次審査の内容や対策についても話される予定です。特に実技試験を控える方には貴重な情報源となるでしょう。
応募の条件
応募資格として必要なのは、指定されたゲームのランキング基準を満たすことです。たとえば、VALORANTならイモータル3以上、Apex Legendsはプレデター以上の成績が求められます。
まとめ
この新しい特待生制度は、eスポーツ界での活躍を希望する学生たちにとって、魅力の詰まったチャンスです。ゲームのスキルを活かしながら、学びの場である東京クールジャパン・アカデミーでの新しいスタートを切る絶好の機会です。
興味がある方は、ぜひオンライン説明会に参加して詳細を確認し、自分自身の可能性を広げてみてください。時代の流れに乗った新しい教育制度を通じて、次世代のエンターテイナーやクリエイターを目指しましょう!