新司令官登場
2025-07-01 12:00:47

KRAFTONの新ストラテジーゲーム『Commander Quest』がアップデート!新司令官登場

KRAFTONのストラテジーゲーム『Commander Quest』が進化を遂げる



KRAFTON JAPAN株式会社が手掛ける新作ストラテジーゲーム『Commander Quest』が、また新たな展開を迎えました。今年の4月に正式にリリースされたこのゲームでは、人間、ドワーフ、エルフ、オーク、さらにはドラゴンといった多彩なファンタジーキャラクターたちが登場し、種族同士の激しい戦争を描いています。新たに実施されたコンテンツアップデートでは、待望の新司令官「チンギス・カン」が追加され、さらにドワーフ派閥にも新カードが追加されました。

新司令官「チンギス・カン」について



新たに登場したチンギス・カンは、歴史上最大の征服者のひとりとして広く知られています。今回のアップデートで彼は、元の名をそのままに人間陣営で実装される一方で、ドワーフ陣営では「テムジン・ドゥームビアード」という名で登場します。チンギス・カンはモンゴルの弓術や高度な兵站スキルに着想を得てデザインされており、彼の能力は“射撃兵の強化”と“カードの迅速な循環”に特化しています。このため、彼を司令官に選択することで、戦場での戦略的優位性を得ることができるでしょう。

ドワーフ派閥に新しい可能性を



さらに、ドワーフ派閥では、計9枚の新カードが追加され、プレイヤーは多彩な戦術を用いることが可能になりました。これらのカードには、ミシックグレードの重装備を持つユニットや、複数のロケットと神器が組み合わされた機械兵器が含まれています。この新たなカード追加によって、ドワーフ派閥はさらなる深みを持つこととなり、プレイヤーは異なる戦略を練る楽しみが加わりました。

60日間のプレイデータを公開



また、正式リリースからの60日間のプレイデータも公開されました。興味深いことに、召喚回数においては人間がドワーフを上回り、最も多かったのは「出撃した下級民兵隊」であり、その回数は驚異の1,971万回にも達しました。最も多くプレイヤーを倒した敵司令官はボス戦の「こもってるシャー」であり、最終ボス「終わりなき神」への挑戦回数は合計で16万回を超えています。これらの統計データは、ゲームの進行状況を把握する一助となり、次なる戦略を考える上での貴重な資料となるでしょう。

Steamサマーセールで特別価格提供中!



さらに、『Commander Quest』は現在、Steamのサマーセールに参加しており、通常価格から20%オフの1,120円で購入可能です。この特別価格は7月11日(金)午前3時までの期間限定となっておりますので、興味のある方はこの機会をお見逃しなく。

KRAFTONについて



KRAFTONは、世界中で多くの優れたゲームを提供する企業です。2007年に設立され、数々の名前を持つスタジオが所属しています。彼らは常に新しい挑戦を追求し、技術革新を通じてより多くのファンを魅了するゲーム体験を生み出しています。『PUBG』シリーズや『The Callisto Protocol』、『Moonbreaker』など、幅広いタイトルを手掛けており、今後も様々なエンターテインメントコンテンツを展開することでしょう。

公式サイトについては、こちらをご覧ください

ⓒ 2025 KRAFTON, INC


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: ストラテジーゲーム Commander Quest チンギス・カン

トピックス(シミュレーション)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。