アクアスターが秋の大運動会を開催予定
株式会社アクアスターが、2025年11月14日(金)に東京ミッドタウン八重洲の「八重洲スクールシェア」にて「秋の大運動会」を行うことが発表されました。これは、働き盛り世代のウェルビーイングを重視し、職場内でのつながりを深めることを目的とした社内イベントです。昨年に続き、今年で2回目の開催となる運動会には、約150名の全社員が参加予定です。
運動会の目的と意義
この運動会は、特に運動不足を解消し、社員間のコミュニケーションを活性化するために企画されています。国の調査によると、成人の中で週1回以上運動を行なっているのは52.5%にとどまり、特に20代から50代ではその数字が低下しています。アクアスターの社員も、そのほとんどがデスクワーク中心で、運動不足が懸念されています。したがって、定期的に運動の場を設けることで、従業員の心身の健康促進を図っているのです。
今年の主な競技種目
競技は多様で、参加者全員が楽しめる内容が盛り込まれています。具体的には、以下のような種目が予定されています:
- - 絵スチャーゲーム(絵を使った伝言ゲーム)
- - チーム対抗リレー
- - 玉入れ
- - 綱引き
- - 人借り競争
各競技を通じて社員同士が連携し、自然な形でコミュニケーションが生まれることが期待されます。
社内チーム「チアフル」
運動会の企画と運営は、社内横断チーム「チアフル」が担当しています。このチームは、社員間の交流を促進し、職場環境をより楽しくするために活動しています。「自分たちの働く環境は、自分たちで楽しくする!」というモットーの下で、アカウントセールス部やビジュアルワークス部などの社員が参加し、バリエーション豊かな企画を提供しています。
チアフルのリーダーである本田ふみ氏は、「体を動かすことで自然とコミュニケーションが生まれます。忙しい日常の合間に、運動会を通じてチームの楽しさを実感できる場にしたい」とコメントしています。
アクアスターのカルチャー
アクアスターでは、社内での学びをシェアする「シェアノバ」や、より良い働き方を目指す「MAGプロジェクト」など、様々なアクティビティを通じて、社員の主体的な取り組みを促進しています。
また、プロジェクトを部署を超えて立ち上げるカルチャーが根付いており、どのメンバーも自分の声を届けやすい環境が整っています。このような社内文化は、運動会の開催にも活かされています。
会社概要
1991年に設立された株式会社アクアスターは、広告やビジュアル制作を中心に事業を展開してきましたが、近年ではアニメやゲームの版権イラスト、ARやメタバース関連のサービスにも力を入れています。企業や行政のプロモーション課題を解決するために、年間5,000件以上のプロジェクトを手掛け、その成果を上げています。
これからの「秋の大運動会」は社員同士の絆を深める絶好の機会となるでしょう。参加する社員たちが、心身ともにリフレッシュしながら交流を深める姿が目に浮かびます。社内イベントの成功を期待しましょう!