IND-1 2025 セミファイナル
2025-09-11 15:57:13

次世代ゲームの祭典「IND-1 2025」セミファイナル、大阪で開催決定!

次世代ゲームの祭典「IND-1 2025」セミファイナル開催



2025年7月20日、大阪の関西万博の「EXPOメッセ WASSE」において、インディーゲームコンテスト「IND-1 2025」のセミファイナルが開催されました。このイベントは、U-22世代のインディーゲームクリエイターを対象にしたもので、全国から698作品が集まり、厳正な審査を通過した10組が選ばれました。彼らは万博の舞台で自らの作品をプレゼンテーションし、審査員と観客の前でその魅力を伝えました。

当日は、約10,000人の来場者が集まり、熱気あふれるプレゼンテーションが行われました。参加者たちの情熱が感じられる場面が続き、観客は次世代のゲーム制作における革新の瞬間を目撃しました。プレゼンテーションでは、作品の映像がスクリーンに映し出され、制作者による熱心な解説が加わることで、観客は作品の世界に引き込まれていきました。会場全体が“ゲームの未来”という一体感に包まれました。

ファイナリストの紹介


今回のセミファイナルで選ばれたGRAND PRIZE部門のファイナリストは以下の4組です:

1. Puppeteer - クリエイター:宇枝 礼央(N高等学校)
紹介動画はこちら

2. SHADOW LEAP - クリエイター:Leapers(神戸電子専門学校)
紹介動画はこちら

3. じゃんけん鬼 - クリエイター:洲加本 倖太郎(N高等学校)
紹介動画はこちら

4. SpellCraft - クリエイター:Rin5(林果)(錦城高等学校)
紹介動画はこちら

また、特別審査員賞には「うちのこ」が選ばれました。クリエイターはかめのこたろう(香蘭女学校高等科)で、個別部門ファイナリストもおり、AUDIO部門からはチーム名「JJ」の作品「amalgam」が、VISUAL ARTS部門からは泉谷 美紅の作品「SOUND OF NATURE」が選出されました。

グランドファイナルの詳細


9月20日(土)には、大阪でグランドファイナルが開催されます。入場は無料で、すべての参加者が最高賞「GRAND PRIZE」を目指して最終プレゼンテーションを行います。ファイナリストたちは、観客の前で夢を形に変える瞬間を披露します。このイベントでは、受賞者には500,000円の賞金と海外視察の特典があり、AUDIO部門やVISUAL ARTS部門でもそれぞれの賞が用意されています。

このイベントは「デジタル学園祭 2025」の一環として実施され、世界に挑む若きデジタルクリエイターの発掘・育成を目的としています。無名のクリエイターでもチャンスが与えられることは、本コンテストの大きな魅力です。

さいごに


IND-1 2025は、次世代ゲームクリエイターたちの情熱と創造性を応援する場です。今後のイベントや受賞作品についても目が離せません。ぜひ、次回のグランドファイナルに足を運び、彼らが描く“ゲームの未来”を体験してみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

関連リンク

サードペディア百科事典: インディーゲーム クリエイター IND-1

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。