『異世界シリーズ口裂け女VS青鬼』がSteamでスタート!
2025年6月12日、LiTMUS株式会社と有限会社レジスタが手掛けた新作ゲーム「異世界シリーズ口裂け女VS青鬼」がSteam版としてついにリリースされました。この作品は、異世界と現実を行き来しながら数々の謎を解明していく、一人称視点の3Dホラーアクションアドベンチャーです。このゲームのリリースを記念し、購入を検討しているプレイヤーには、期間限定で25%オフの特別セールも実施中です。
発売記念セール実施中!
期間は14日間で、ゲームの通常価格1,980円が1,480円(税込み)とお求めやすくなっています。セールは予告なく終了する可能性があるため、購入を検討している方はお早めに。セールの詳細は以下のSteamストアで確認できます。
Steamストアはこちら
ストーリーとゲーム概要
「異世界シリーズ口裂け女VS青鬼」は、主に廃病院という不気味な場所から物語がスタートします。男子大学生の朝凪明士は、目覚めると不気味な成立ちを持つ青色の生き物「青鬼」に遭遇します。明士が青鬼の落としたマスクに触れると、病院内の環境が一変。彼は得体の知れない妖女「口裂け女」と直面することになります。
このゲームでは、学校や墓地、住宅など、異なる舞台を探索しながら、様々なアイテムやギミックを利用し、物語の謎を解くことが目的です。特に、各階層で展開されるフルボイスのアドベンチャーパートが魅力で、個性的なキャラクターたちとの会話も楽しめます。
マルチエンディングの導入
プレイヤーの選択によってエンディングが変化する点も本作の大きな特徴です。ゲーム内での行動が明士の運命を左右し、結末が分岐していく様子はドキドキの体験。果たして最後まで生き延びられるのか、それとも最悪の結末を迎えるのか。プレイヤー自身が選んだ選択が、ストーリーにどのように影響するのかが大きな魅力になっています。
「異世界シリーズ」とは?
「異世界シリーズ」は、異世界と現実という2つの世界が交錯する物語を描いた作品群で、多種多様な異形に迫られながら謎解きを進める体験ができます。日本の怪談や都市伝説に触発された内容も多く、今後の展開にはホラーゲームファンも目が離せません。
今回の第一弾となる本作では、恐怖の象徴ともいえる「口裂け女」と、人気ホラーIP「青鬼」が共演する特異なストーリーが展開されます。
さらなる展開に期待!
また、「青鬼」は2004年にリリースされたフリーゲームで、手探りで進む緊張感ある謎解き要素で広く知られており、シリーズ化されて人気を博しています。今回のリリースを機に、さらなる展開が期待される中、ホラーゲームファンにとっても見逃せない作品になること間違いなしです。
ぜひ「異世界シリーズ口裂け女VS青鬼」をプレイして、あなた自身の目でその真相を確かめてみてはいかがでしょうか!