ホラー『Dead Take』
2025-07-17 11:05:43

サイコロジカル・ホラー『Dead Take』2025年7月発売決定!豪華キャストも必見

株式会社ポケットペアが展開するパブリッシングレーベル「Pocketpair Publishing」と、英国ロンドンに拠点を置くSurgent Studiosが共同で手掛ける最新作、サイコロジカル・ホラーゲーム『Dead Take』の発売日がついに決まりました。2025年7月31日(木)、本作はSteamおよびEpic Games Storeで利用可能になります。その発表は、期待に胸を膨らませるファンにとってまさに待望の瞬間です。

超豪華キャストの存在


本作では、名だたるキャストが顔を揃え、プレイヤーを不気味な世界へと導きます。キャストの中には、ゲーム界隈での人気を誇るニール・ニューボン(『Baldur’s Gate 3』『Resident Evil Village』)、ベン・スター(『FINAL FANTASY XVI』『Clair Obscur: Expedition 33』)といった著名な声優たちが名を連ねています。さらに、ジェーン・ペリー(『Baldur’s Gate 3』『Dragon Age: The Veilguard』)、アラーナ・ピアース(『Cyberpunk 2077』『V/H/S/Beyond』)など、インディーゲームやメジャータイトルで活躍する実力派が出演し、物語の深みを加えています。また、マシュー・マーサー(『Critical Role』『FINAL FANTASY VII REMAKE』)やローラ・ベイリー(『The Last of Us Part II』『Marvel’s Spider-Man 2』)といった有名なキャストも多数参加し、プレイヤーを圧倒させるプレッシャーや、暗いテーマをリアルに演じることに全力を注いでいるとのこと。

物語の舞台とテーマ


『Dead Take』は、エンターテインメント業界の権力とその背後に潜む腐敗をテーマにした一人称視点のホラーゲームです。プレイヤーは、俳優たちが抱える名声の裏側に潜む鬱屈した思いを体験することになります。Surgent Studiosの社長アブバカル・サリム氏は、「この作品は、俳優たちが自身の理想と現実とのギャップに苦しむ姿を描いています。そして、その過程で彼らが化け物へと変わっていく姿が描かれています」と述べています。

新たなトレーラーが公開


発売日発表に際し、最新のトレーラーも公開されました。動画では、物語の設定やキャストの一部が明らかになり、これからの展開に目が離せなくなる内容となっています。興味のある方は、是非YouTubeでそのトレーラーをチェックしてみてください。

最新映像はこちらから

開発スタジオの背景


Surgent Studiosは、ゲームや映画、テレビといったメディアを横断して“人間とは何か”を問いかけるストーリーテリングを手掛けているクリエイティブなスタジオです。代表作である『Tales of Kenzera』の世界観を受けた新プロジェクトも進行中であり、今後に注目が集まっています。一方、Pocketpair Publishingは、インディーゲーム開発者の支援を行う企業であり、彼らの固いパートナーシップが『Dead Take』の完成に寄与しています。

ゲームの詳細


『Dead Take』は、サイコロジカル・ホラーに分類され、対応言語は日本語を含む複数言語。音声のクオリティや物語の構成に力を入れており、今から期待が高まります。公式ウェブサイトやSteamストアページも併せてチェックし、2025年の夏に備えましょう。


このように、ただのゲームではなく芸術としての要素も持つ『Dead Take』から目が離せません。


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