ゲームと育ったアーティスト
2025-05-22 10:53:19

アートとゲームが交差するトークイベント「ゲームと育ったアーティストたち」開催

トークイベント「ゲームと育ったアーティストたち」開催



現代アートの新しい潮流が詰まったトークイベント「ゲームと育ったアーティストたち」が、2025年5月25日(日)に東京・表参道の【YUGEN Gallery】で行われます。本イベントは、同ギャラリーで開催中の企画展「Literature in Dots」に基づいており、ゲーム表現がアートに与える影響について掘り下げます。

開催概要



イベント詳細


  • - 日時: 2025年5月25日(日)
  • - 場所: YUGEN Gallery, 東京都港区南青山3-1-31 KD南青山ビル4F
  • - 登壇者: 國分莉佐子、植田爽介、海沼ちあき、半田颯哉
  • - 聞き手: 梅沢和木
  • - 参加方法: 参加費は無料ですが、事前予約が必要となります。

参加を希望される方は、以下の予約フォームからご登録ください。
予約はこちら

展示内容



「Literature in Dots」は、5月16日(金)から6月1日(日)にかけて開催されています。この展示では、SOUYA HANDA PROJECTSとの共同企画により、ゲームが現代アートにおいてどのように表現されるかを再考します。

ここでは、ゲーム世代のアーティストたちがどのように「育って」きたのか、その背景や影響を伺います。トークイベントでは、各アーティストが自身の作品や影響を与えたゲームについて語り合い、視聴者にも新たな視点を提供します。

登壇者プロフィール



梅沢和木 (Kazuki Umezawa)


1985年生まれの現代美術作家。情報の過剰と向き合いながら、カオス的な画面構成で表現することに定評があります。

國分莉佐子 (Risako Kokubu)


ゲームに影響を受けた独特な視覚体験をテーマに絵画を制作。東京藝術大学に在籍し、独自の世界観を持つ作品展を行っています。

植田爽介 (Sosuke Ueta)


版画と絵画を融合させ、身近な環境からインスピレーションを得た作品を創作するアーティスト。

海沼ちあき (Chiaki Kainuma)


インターネット文化をテーマにしたユーモラスな絵画作品を生み出しています。

半田颯哉 (Souya Handa)


テクノロジーと社会倫理をテーマにアートを展開するインディペンデント・キュレーター。

特別冊子のプレゼント



また、展覧会会場でアンケートにお答えいただいた方には、オリジナル冊子を限定でプレゼントします!この冊子には、展示作品に関する貴重な情報が掲載されており、来場の思い出にもなるでしょう。

このイベントは、ゲームで育った世代のアーティストが新たな視点を持つことを楽しみながら、アートとゲームのクロスオーバーを体感できる貴重な機会です。ぜひ、参加して自分だけの感受性を広げながら、アートの世界への扉を開いてみてはいかがでしょうか。


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