新たなeスポーツの波、ゲーミングパーティ「VRIGHTZ」発足を発表

ゲーミングパーティ「VRIGHTZ」発足のご案内

この度、NGM株式会社が新たにゲーミングパーティ「VRIGHTZ（ヴライツ）」を立ち上げることを発表しました。このパーティは、神戸を拠点にゲームやeスポーツの楽しさを追求する集まりで、プロゲーミングチームの競技活動をはじめ、様々なeスポーツイベントや大会の開催、配信活動など多岐にわたって展開されます。

VRIGHTZの意義とビジョン

「VRIGHTZ」という名前には、「Bright」と「V」、そして「Z」の三つの要素が込められています。全てのメンバーが輝き、ファンの皆様に最高の笑顔を届けることを目指しており、常に最高を求め続ける決意を表しています。このような姿勢で、競技シーンでの高いパフォーマンスを発揮することに加え、主催するeスポーツイベントを通じて全ての方に楽しさを届ける活動を展開していくのです。

イメージを具現化したブランドロゴ

VRIGHTZのロゴは、燭台をモチーフにした「V」と、メンバーの「炎」を象徴する円で構成されています。このデザインにより、光り輝くメンバーの集まりを明確に示しています。また、力強いフォントが使用され、「右肩上がりの成長」という意味も込められています。全体として、シンプルで記憶に残りやすい印象を与えることを意識しています。

ブランドカラーとメンバーの紹介

ブランドカラーには「青」が選ばれています。この色は、若者がもたらす熱意や、恐怖や緊張を克服する力を象徴しています。そんな熱い情熱をもって頑張るメンバーには、ストリートファイター6部門に活躍する「シュウジ」と「わびいち」、また選手兼コーチの「Vanao」がいます。彼らは5月に予定されている「EVO JAPAN」大会を皮切りに、世界の頂点を目指して進んでいく予定です。

さらに、eFootball™部門には全国大会での優勝経験を持つ「まさちゅう」が所属。ストリーマー部門には「まさ吉」、キャスター部門には「ジャンヌ氏」と「パクマン」が名を連ね、幅広い活動を行うことで、eスポーツ業界への貢献を目指しています。

ダンロップとのスポンサーシップ契約

新たなスタートにあたり、VRIGHTZは「ダンロップ」を展開する住友ゴム工業株式会社とのスポンサー契約を締結しました。この契約を通じて、eスポーツ専用ブランド「GAMING MUSCLE」の各種製品を利用することで、選手たちのパフォーマンス向上や身体ケアを実現することが可能になります。

住友ゴム工業は、神戸を拠点にしているVRIGHTZとのコラボレーションに期待を寄せており、共に成長しながら世界に羽ばたくプレイヤーを育ててくれることでしょう。

NGM株式会社の概要

VRIGHTZを運営するNGM株式会社は、2019年に設立されたeスポーツのトータルマネジメントカンパニーです。イベントの企画やeスポーツ施設の運営、機材レンタル事業などを展開しており、様々な分野でeスポーツの発展に力を注いでいます。

このように、VRIGHTZは明るく楽しいコミュニティを目指し、今後の活動を続けてまいります。公式HPやSNSで最新情報を随時発信していますので、ぜひチェックしてみてください！

公式HP: VRIGHTZ

公式X: VRIGHTZ X